皆さんは、愛犬に食事を与える時に食器台を使用していますか?
え?犬に食器台って必要なの?!
そう思う方もいるかもしれません!
実は、首を下げて食事をすると、誤飲しやすくトラブルが起こることもあるんです!
皆さん、食器台を使用してトラブルを回避しましょう!
Contents
食器台は必要?
犬に食事を与えていると、時々カッカッとむせかえることがありませんか?
また、時に食べたものを吐出してしまうことはありませんか?
実はこれ、首を下に落として食べることで喉が押しつぶされ狭くなってしまうからなんです!
小型犬や超小型犬は、体高が低いためそんなに首を下げることはありませんが、中型犬以上になると、大きく首を下げなくてはならないため食べにくくなってしまうんです!
また、食欲旺盛でガツガツと食べる傾向にある小型犬もむせやすくなったりします!
こうした誤飲のトラブルは、食欲の低下や呼吸器の病気を発症する可能性もあるため、愛犬に合った食器台を使用して、食べやすくしてあげることが大切になるんです!
食器台を選ぶ時のポイントって?!
それでは、実際に食器台を使用するとなると、どのような点に注目して食器台選びをすれば良いのでしょうか?
これから、食器台選びのポイントを紹介していきます!
高さの調節ができること
ライフステージや犬の健康状態によって食べやすい高さは変わってきます。
そのため、食器台の高さが調整できると便利です!
ちなみに、理想的な食器台の高さは、愛犬が四つ足で立った時に、胸付近にエサ入れがくる高さと言われています!
また、首を少し下げたくらいの高さでも良いそうなので、まずは愛犬が食べやすい高さを見つけることが必要ですね♪
ちょうどいい高さが分からない時は、飼い主さんがエサ入れを持ちながら食事をさせることで、おおよその高さが分かりますよ♪
安定した台であること
ガツガツと食べる犬や、力強く勢いがある犬の場合、食べているとエサ入れが動いてしまいがちです!
実際に、エサ入れがいつも動いてしまう方も多いのではないでしょうか?
食器台を使用しても、食器台に安定感がないと食器台ごと動いてしまい、余計に食べづらくなってしまいます!
そのため、食器台は安定感のある重さや滑り止めがついているものなど動きにくいタイプのものにしましょう!
木製タイプやプラスチック製の台であること
エサ入れの多くが、陶器製やステンレス製が多いすよね!
そのため、食器台もステンレス製にした方が洗いやすく衛生的ですが、金属音を嫌がる犬が多いんです!
そのため、木製タイプやプラスチック製であれば嫌がる音はしませんし、お部屋のインテリアにも馴染んでくれます♪
エサ入れと水入れが置けること
総合栄養食であるドッグフードを与える際、フード+新鮮な水を一緒に与えることが望ましいと言われています!
そのため、食器台にはエサ入れと水入れが一緒におけるタイプの方が安心です!
食器台を手作りしてみよう!
https://www.instagram.com/p/BodJIdMnWEI/?utm_source=ig_web_copy_link
食器台を購入するのも良いですが、せっかくだから手作りしてみませんか?
手作りであれば、愛着も沸くし自分の好みにあったものが作れちゃいます♪
ここでは、簡単にできる犬の食器台をいくつか紹介していきます!
手作り食器台①
https://www.instagram.com/p/Bcy3j0qlgiR/?utm_source=ig_web_copy_link
廃材を使用して作ったという食器台♪
程よく斜めになっているので、食べやすそうですね!
手作り食器台②
https://www.instagram.com/p/BO9llUwDzd0/?utm_source=ig_web_copy_link
本格的な食器台ですね!
愛着がわくこと間違いなしです♪
手作り食器台③
https://www.instagram.com/p/BsnNuFLn1-R/?utm_source=ig_web_copy_link
手作りで温かみのある食器台!
エサ入れ部分がカットできない場合は、滑り止めなどを固定しても良いですね♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
犬の食事に欠かせない食器台、購入するのも良いですが手作りした方が愛着もわくし使いが手も良さそうですよね♪
気になる方は、ぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか?
以上、
「手作りの犬の食事台で食欲UP!食べやすい犬のエサ入れの作り方!」でした!
本日もお読みいただきありがとうございました!