犬が噛むという行為は問題行動です!
それが幼少期の甘噛みだったとしても、直ぐに止めさせなければなりません!
母犬と兄弟姉妹犬との生活から学ぶ、噛む時の対処法をご紹介します!

 

~しつけでお悩みの方へ~


 
・私の犬って、何でこんなに吠えるの?
・決めた場所でおしっこしてくれない。
・通行人に噛みついちゃった!大変!
・私の犬なんてお手すらしてくれない。
 
私の愛犬に限って、ダメ犬なんじゃないかしら?
 
 

安心してください!

 
そう思っている方が、今とても多いんです!
だから、あなただけが悩んでいるのではないのです!
 
実は、あなたもあなたの愛犬も何もダメなところはありません!
一番の問題は、
「しつけ方を知らないこと!」だったんです!
 
 
実は、今この教材が大人気です!
しつけの王道教材として今、大注目の『イヌバーシティ』
この教材で、愛犬がお利口さんになっている家庭が急増中です(笑)

気になる方は、コチラの記事にまとめてみましたのでご覧ください!↓↓↓
 


 

Contents

噛むという問題行動


 
問題行動の中でも噛むということは、即刻止めさせなければならない行為です!
 
そのまま放っておけば、近い将来に飼い主や友人、通行人に噛みついてしまい、おおごとになる可能性もあります!
 
 
現代の犬が人のパートナーとして生活を共にしていく中で、相手がたとえ誰であっても、噛むという行為は深刻な事態であるという認識が必要です!
 
 
相手が子供で、一生の傷を負うことになったら・・・!
相手がお年寄りで、それがきっかけで大怪我や心臓に負担となったら・・・!
 
 
訴訟問題になり、多額な金額を請求されることもあり、最悪の場合には殺処分せざるを得ない状況になるかもしれません!
 
ということで、噛むことについてまずは理解していきましょう♪
 
 

大事な幼少期


 
産まれてから犬は母犬と一緒に、そして兄弟姉妹と一緒に一定期間を過ごします!
 
 
そこで、母犬からの教育を受け、兄弟姉妹と遊ぶ中で、どうされると痛いのか、ということを学びます
 
 
早くに母犬や兄弟姉妹から引き離されてしまった子犬は、大事な時期にきちんとした愛情をもって大事な教育を受けていない為に、大人になってから噛むという行為に及んでしまうこともあります!
 
2~3か月で迎い入れた子犬には、飼い主がきちんとした教育(しつけ)をしなければなりません!
 
 

母犬、兄弟姉妹犬から学ぶ


 
子犬は最初に乳歯が生えてきます!
 
 
乳歯はとても薄くて尖っているため、その歯が皮膚にあたるだけでとても痛いものです!
 
子犬たちは兄弟姉妹で遊ぶ中でその痛さを知ります
 
 
子犬同士の遊びは遊具を使わずに、相手の体の部分、首や脚などをカプカプと咥えることから始まります!
 
母犬の耳や脚をカプカプと咥えて、遊びを要求することもあります!
 
 
そんな時、母犬だったら、その鋭利な乳歯で咥えられる痛さを感じた時、子犬の首筋を咥えてその行動を制止したり、無視したりします
 
 
飼い主も子犬が甘噛みをしてきたら、NO!と言って無視すると良いでしょう!
 
又、兄弟姉妹が遊びの中で、時々キャイン!と叫び声をあげることがあります!
これは、乳歯で咥えられて痛みを感じた時に出す悲鳴です!
 
この悲鳴を聞いて、噛んだ兄弟姉妹はこの行為を止めます
 
 
飼い主が噛まれた時に、又は、鋭利な歯が当たった時、大げさに「痛い!」と言うのも一つの方法です!
このように母犬が教えること、兄弟姉妹から遊びの中で教えられることを実践してあげると良いでしょう!
 
 
又、乳歯から永久歯に生え変わる時は、痒くて甘噛みが増えます!
 
この時期も同じく、甘噛みがいけないことを教え、犬用の安全なおもちゃを与えて、それを噛むことで、歯茎の不快感とストレスを軽減させてあげることも大事です!
 
 

噛む理由


 
脳に疾患があって、結果的に噛むという行為に及ぶ場合を除いて、犬が噛む場合は、いくつかの要因が考えられます
 
 
自分の縄張りを守るため!
自分の群れを守るため!
攻撃を受けて追い詰められて反撃のため!
警告を発したが受け入れられなかったため!

 
など、様々な要因があり、その要因は一つとは限りません!
 
 
その中で、縄張りや群れを守るという理由に関しては、犬と飼い主の間に正しい主従関係が出来ていれば、この行為が起きることを防ぐことが出来る可能性は高まりますし、噛むことがいけないことであると教える時にもスムーズにいくはずです!
 
 
攻撃を受けて追い詰められたということに関しては、飼い主による虐待や過剰な体罰や恐怖を与えることでも起こりうるものです!
 
又、家族の中で、噛まれる人と噛まれない人が居るのは、主従関係において、家族の全員が犬の上位に立っておらず、犬の下位に位置付けられた人が噛まれるということがあります!
 
 
家族全員が一丸となって、犬に対して共通の言葉共通のしつけ方を行うことの重要性はここにあるのです!
 
 
犬と人が生活を共にする場合、そこに居る全ての人が犬のリーダーにならなければならないのです!
 
このことは、噛むことだけではなく、全ての問題行動への解決への道全てのしつけへの道につながるとても大事なことなのです!
 
 
しっかりと教育(しつけ)をしていきましょう!
 
 
 
 
 
以上、
「犬のしつけ!噛む時のプロが教えるおすすめの対処法を紹介!」でした!
 
本日もお読みいただきありがとうございました!
 
 
 
 
 

~ある愛犬家の悩み~


 
愛犬のしつけを自分一人で一から学ぶのは難しそう!
でも、しつけ教室に通わせるのは、費用面も手間も考えると面倒かなぁ~(泣)

 
 
 
そんな方に、このしつけ教材が今、大人気です!
ハリウッドの大ヒット映画に愛犬が出演した経験を持つプロのドッグトレーナーが犬のしつけをもっとカンタンにできるように、一から作成した本物の教育教材!
 

『イヌバーシティ』

 
なんと体罰なしで簡単にしつけができるので、愛犬との信頼関係も築きやすいのが人気の秘訣ですね♪
イヌバーシティの内容を実際にマネするだけで愛犬が見違えるように
お利口さんになった家族が急増中!!
今まで苦労していたのが何だったのか?ってくらいカンタンにしつけができます!

なので、
今、一番売れているしつけ教材です!
 
 
気になる方は、公式ページから↓
 
 

 
 

 
 
 
 

☆他にはこんな記事も読まれてます☆