胴長短足なウェルシュ・コーギーは、日本でも大人気の中型犬です!

特徴的な体格だからこそ気をつけてあげたいコーギーとの暮らしのポイントと、お世話に役立つ年齢換算表をご紹介します!

ウェルシュ・コーギーの年齢早見表

 

犬の年齢 人間に換算
3ヶ月 3歳
6ヶ月 5~6歳
1歳 10~12歳
1歳半 15~16歳
2歳 21歳
3歳 26歳
4歳 31歳
5歳 36歳
6歳 41歳
7歳 46歳
8歳 51歳
9歳 56歳
10歳 61歳
11歳 66歳
12歳 71歳
13歳 76歳
14歳 81歳
15歳 86歳
16歳 91歳
17歳 96歳

 

およそ2歳で人で言う「大人」になってからは、中型犬であれば1年に約5歳ずつ年齢を重ねると考えておけば分かりやすい計算方法となります!

2歳になるまではどれだけ体つきが成犬と同じように見えたとしても、精神的にはまだまだ未熟だと言えるでしょう。

また、7歳頃から「シニア期の始まり」と言われるのは、人でも生活習慣病や人間ドックを受けた時に異常が見つかり始める時期と考えておくと、愛犬の健康管理への意識も高まりやすいので良いですね!

ウェルシュ・コーギーの平均寿命とは?

ウェルシュ・コーギー全体の平均寿命を見てみると、「12~14歳」とする数字が多いようです。

年齢換算表と比較してみると、
・12歳:66歳
・13歳:71歳
・14歳:76歳
であるため、いずれも妥当な平均値と考えられます!

犬全体の平均寿命が約14年である点から見てみても、ほぼ真ん中に位置していると言えますね!

ただし、これはあくまでも全体平均であり、14歳を超えて15歳、16歳と長生きしているウェルシュ・コーギーももちろんいます。

高齢期になって発症した病気があるかどうか、どんな病気を発症してどのように進行したのかなども関わってくるため、1つの参考として見ておいてくださいね!

コーギーが長生きするために気をつけたいポイント

ウェルシュ・コーギーと暮らすにあたり、少しでも愛犬の健康に配慮してあげるためにはどんな点に気をつければよいのか気になっている人も多いですよね!

ここからは、ウェルシュ・コーギーという犬種に合わせた健康管理のポイントをお伝えします!

足腰への負担を減らそう

ウェルシュ・コーギーは牧羊犬として羊の群れを追いかけ、必要であれば足元を噛んで羊の行動をコントロールする役割を負っていた犬のため、見た目から分かる通り胴長短足の特徴を持っています!

人からすれば魅力的なかわいい姿ですが、

● 高いところへ勢いをつけて登る、飛び降りる
● 階段の昇り降りを普段から繰り返す
● 立ち上がる姿勢(地面に対し垂直な姿勢)をよくとる
● 全力疾走を繰り返す

といった行動は、背骨に負担がかかりやすく、椎間板ヘルニアの原因や症状が悪化したり繰り返してしまう要因となります。

一戸建ての場合は2階への移動を愛犬にはさせずに抱っこで昇り降りしたり、階段の前にペットゲート(柵)を設置するなど、生活環境には工夫が必要です!

また、ソファや椅子、飼い主さんのベッドなど、愛犬が登りたくなる家具がある場合には、床置きできる低いフロアソファやフロアベッドに変更するなど、人も愛犬もどちらもがくつろげて、体に負担がかからない生活家具にしておくと良いでしょう!

十分な運動量を確保しよう

牧羊犬出身であるウェルシュ・コーギーは、運動や遊びが大好きな犬種です!

十分な運動量が確保できない生活環境では、運動欲求が満たされないことで無駄吠えや精神的なイライラにつながり、飼い主さんとの関係性も崩してしまいかねません

また、運動が足りずに筋肉量が低下して脂肪が増えると肥満となり、内臓機能への負担の増加や高脂血症などを招いてしまいます。

肥満体型は先ほどあげた足腰への負担もアップさせてしまうため、避けてあげたい健康管理の大事なポイントです!

● 毎日お散歩の時間を確保する
● 天候が悪くてお散歩できない日には室内遊びの時間を増やす
● 宝探しなど思わず体を動かしたくなる「楽しみ」の要素も加える

近年流行している愛犬と一緒にできるドッグダンスなども含め、飼い主さんが一緒に楽しんでくれる運動であるほどわんちゃん自身も積極的に動きたい気持ちが長続きします!

そして、飼い主さん自身も「愛犬のため!」と思うだけでなく、「自分自身の運動不足解消」や「愛犬との楽しいコミュニケーションの時間」と思いながら行うことができれば、犬との暮らしをどんどん楽しむことができますね!

コーギーに多い変性性脊髄症に注意

犬の中でもウェルシュ・コーギーによく起こることで知られている病気の1つに、「変性性脊髄症(DM)」と呼ばれるものがあります!

背骨の中を走る脊髄神経がゆっくりと障害され、

【グレード1】

・立ち上がりに時間がかかる
・後ろ足の先端がひっくり返ったまま戻そうとしない
・歩幅がやや広がる
・後ろ足の爪がすれる音が聞こえる
・後ろ足がふらついたり、歩いている時に交差することが増す

【グレード2】

・腰が持ち上がらない
・後ろ足が完全に動かない(腰から下を引きずって前足だけでほふく前進)
・しぶり尿
・便が出切っていないのに歩き始める

【グレード3】

・前足に症状が現れ徐々に動かなくなる
・前足の先端がひっくり返ったままで戻そうとしない

【グレード4】

・呼吸筋が麻痺し呼吸に障害が現れる
・嚥下がしづらくなる
・筋力がなくだらりとした姿勢ばかり(伏せの姿勢が保てない)

といった経過を3年ほどかけてたどり、やがては亡くなってしまう進行性の病気です。

根本的な原因がわかっていない病気のため、完治させる薬や治療法は見つかっていません

しかし、早く発見して「理学療法」「リハビリテーション」に取り組むことで、進行を緩やかにしたり、運動機能をできるだけ維持するために役立つことが分かっています!

また、症状の進行もゆっくりであるため、後ろ足が動きにくくなったころから積極的に車椅子を活用することで、「行きたいところに自分で行く」「歩く楽しみをキープする」といったわんちゃん自身の生活の質を向上させることもできます!

最近では、変性性脊髄症の進行度合いに合わせて、定期的に車椅子をカスタマイズしてくれる犬用車椅子メーカーもあるため、愛犬の歩き方の異常に気づいた時にはできるだけ早く獣医師に相談して対処法を練ってみましょう!

アニマルオルソジャパン(犬用車椅子製作が可能なメーカー)

お手入れはこまめに

ウェルシュ・コーギーの被毛は、「オーバーコート」と呼ばれる皮膚を守る役割の上毛と、保温性の高い「アンダーコート」と呼ばれる下毛の二重構造になっています!

春と秋ごろの換毛期のうち、特に春~夏前には下毛であるアンダーコートがたくさん抜けて、夏の暑い気温に備え始めます。

短毛種とは言え抜け毛の量はぐんと多くなり、抜けた死毛が束になって体に残りがちなため、この時期は特にこまめなブラッシングを行ってあげましょう!

また、胴長短足なだけあり、お散歩などで外出すると砂ぼこりや水溜まりの泥ハネなど、お腹側を中心に汚れがつきやすいのも特徴です!

お散歩後にはお腹を拭いたり、天候が悪い日や直後のお散歩終わりには部分シャンプーをしてあげたりと、皮膚や被毛を衛生的に保つためのお手入れはこまめに行ってあげてくださいね。

胴長短足が魅力のコーギーと楽しい一生を

生活環境や肥満を防ぐ食生活、胴長短足犬であるからこそ付き合ってあげる必要がある汚れのケアなど、愛犬に快適に、ストレスなく過ごしてもらうためにはさまざまなポイントがあります!

すべてを行えば病気の発症が防げるというわけでも、100%長生きにつながるということでもありませんが、愛犬のコーギーが「犬らしく生きる」ためにはどれも大切なものです。

飼い主さんが愛犬からたくさんの笑顔をもらうぶん、愛犬にも楽しみや喜びあふれる一生につなげるための暮らしをぜひ考えてあげましょう!

 

 

 

以上、
「コーギーの「犬の年齢早見表」永久保存版!長生きする飼い方とは?」でした!

本日もお読みいただきありがとうございました!

 
 
 
 
 
 

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