近頃、わんちゃんの市販のおやつやドッグフードにも無添加やオーガニック素材で出来た安心安全な食べ物が流行っています!
そんな中、ご自宅で食事を手作りする方が増えてきています!
そこで今回は犬が食べてはいけないものや、手作りする時の注意点などをご紹介します!
Contents
手作りの食事のメリット
市販のドッグフードは味気なく形も均一で、毎日食べている犬が飽きてしまいますよね!
手作りの食事は素材の形がほぼそのままで、噛みごたえがあり、様々な味があるので、犬は喜んで食べてくれると思います!
そしてなんといっても手作りの食事にすると、保存料や着色料が無添加で、安心してわんちゃんに食べさせる事が出来るのではないでしょうか!
新鮮な野菜を調理して食べさせてあげると、食物酵素が沢山摂れて、体も健康になっていきますよね!
犬に食べさせてはいけないもの
手作りの食事を作るにあたって、気を付けたい事があります!
それは、犬に食べさせて良いものとだめなものがある事です!
食べさせてはいけないものを与えると、食中毒になったり病気になったりしますので、気を付けてください!
一部ですが、食べさせてはいけないものをリストにまとめましたのでご覧ください!
食べさせてはだめな食材とその理由
わんちゃんに食べさせてはいけない食材とは?
・たまねぎ
・ぶどう
・チョコレート
・鶏肉の骨や魚の骨
・牛乳
犬に食べさせてはだめな物の代表として、たまねぎは良く聞きますが、ぶどうやチョコレートを食べても食中毒になり、貧血になったり嘔吐したりしてしまいます!
犬は骨を食べる動物と思われがちですが、実際に魚や動物の骨をあげると硬い骨が喉や胃の消化管に突き刺さる可能性があるので、骨をあげるのはやめましょう!
犬に牛乳を飲ませると、体内に乳糖を処理できる酵素が無いのでお腹をくだしてしまいます!
これらの食べ物と飲み物は絶対に調理に使うのはやめましょう!
食べさせてはいけない食材をより詳しくまとめてみました!
→犬に与えてはいけない食べ物とその原因は?意外な物が死の危険に!
調理時に気をつけるポイント
食材のサイズについて
大きく食材をカットすると喉につまらせる可能性があるので、飼っているわんちゃんの口のサイズに合わせて小さくカットしてあげましょう!
調味料について
・塩や醤油…塩分は不足すると倦怠感や筋肉痛を引き起こしてしまいます。しかし摂りすぎてしまうと犬の腎臓を悪くしてしまうので、使用時には適量を心がけましょう!
・砂糖やオリゴ糖…糖分は与えても大丈夫ですが、摂りすぎると肥満や糖尿病に繋がるので、過剰摂取は控えてください!
・調理油…体に必要な栄養素で脂質にあたります。不足すると免疫力が落ちてしまいます!
オリーブオイルやサラダオイル等の調理油は、脂肪分を含んでいる他の食材を全て含めて、一日に与えても大丈夫な脂質の量を計算してあげましょう!
料理の温度について
犬は自然界に無い温度の食べ物を食べる事が出来ません!
温度の高い食べ物は舌を火傷してしまうので、グツグツに煮えた温度の高いスープ等はあげないようにしましょう!
また、温度が極端に低い冷たいアイスなどもお腹を壊す原因になるので避けましょう!
犬が好む食べ物の温度は35度くらいです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回例に出した食べる事の出来ない食材は、ごく一部となっています!
犬が食べてもいい食べ物は、人間の食べ物とは大きく違います!
食べさせても大丈夫な食材や、調理時のコツをよく調べてから調理してあげましょう!
手作りの食事やおやつは、ドッグフードとは違う味や匂いなので、食欲が落ちているわんちゃんでも、食事の食いつきが良くなりますよ♪
正しい知識で、愛情のこもった手作りの料理を、是非わんちゃんにも食べさせてあげてくださいね!
以上、
「犬の食事を手作りする時に気を付けるべきポイントとは?」でした!
本日もお読みいただきありがとうございました!
~しつけでお悩みの方へ~
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