あなたは犬よりも上?下?
犬は順位付けをします!
もし、あなたが下になったらさぁ大変!
何も言うことを聞いてくれません!
そうならないために、愛情をたくさん注いで、甘やかさず、正しい主従関係が必要です!
そのためのしつけの基本を紹介します!
~ある愛犬家の悩み~
愛犬のしつけを自分一人で一から学ぶのは難しそう!
でも、しつけ教室に通わせるのは、費用面も手間も考えると面倒かなぁ~(泣)
そんな方に、このしつけ教材が今、大人気です!
ハリウッドの大ヒット映画に愛犬が出演した経験を持つプロのドッグトレーナーが犬のしつけをもっとカンタンにできるように、一から作成した本物の教育教材!
『イヌバーシティ』
なんと体罰なしで簡単にしつけができるので、愛犬との信頼関係も築きやすいのが人気の秘訣ですね♪
イヌバーシティの内容を実際にマネするだけで愛犬が見違えるように
お利口さんになった家族が急増中!!
今まで苦労していたのが何だったのか?ってくらいカンタンにしつけができます!
Contents
犬の順位付け
オオカミに起源を持つ犬は、本来群れで生活する生き物です!
なので、群れ社会の中では順位付けをすることは当たり前の事です!
現代においては家庭犬として、家の中で人と生活を共にするようにはなりましたが、犬はその習性から、家族の人達に順位付けをします!
「お父さんは僕より上だけれど、僕の言うことは何でもきいてくれるお母さんは僕の下!
お兄ちゃんは良く遊んでくれるけれど、まぁ、僕の下だね!」
愛犬からは、こんな声が聞こえて来そうです!
犬と飼い主の主従関係
しつけが上手くいかない!
うちの子は何も言うことをきかなくて!
と嘆く前に、犬と自分の関係性を見てみましょう!
実は、家の中で犬が一番上!なんていう現象が起きていることもあります!
犬の名前を呼んだ時、しっかり目を見てくれ、アイコンタクトができていますか?
リードを放してフリーになった時、犬の名前を呼んだら、直ぐにきちんと戻って来てくれますか?
ソファーでくつろいでいる犬に、降りて!と言ったら、直ぐにソファーからおりますか?
お散歩する時、飼い主の前をぐいぐい引っ張って、行先は犬が決めてはいませんか?
ご飯が食べたい!と要求吠えをされた時、ハイハイ、と言ってご飯をあげていませんか?
犬と自分のどちらが上になって、どちらが従っているのか?
日常の細かい行動をチェックしてみましょう!
可愛がると甘やかすは紙一重
犬は本当に可愛いです!
それが我が子だったら、又、格別に可愛いものです!
24時間365日一緒に居たいし、常に抱きしめて触れていたいと思うでしょう♪
可愛い我が子の為なら、何でもきいてあげたいと思うでしょう。
でも、可愛がることと、甘やかすことは別だということを心しておきましょうね!
気付かないうちに愛犬が要求するがままに、まるで飼い主である私が召使のように動いている、そんなことになっていませんか?
それはまさしく主従関係の逆転です!
その結末は、犬にとって不幸、飼い主にとっても不幸なことです!
「かわいそう」の取り違え
「かわいそう」を取り違えると主従関係の逆転の要因になります!
犬と飼い主の良好な関係を築くために、幼少期からのバリケン(クレート)トレーニングをお勧めします!
一日のうちの一定時間を必ずバリケンの中で過ごすトレーニングをし、バリケンの中が安全で寛げる場所であるということを教えます!
バリケンの中で、一人で大人しく出来る。
必要な時にハウス!の指示でバリケンの中に入り、バリケンの扉を開けるまで大人しく待てる!
これは良好な関係が築かれ、主従関係が明確になっていて、犬が人の指示に従っている状況です!
バリケンの中に閉じ込めてしまったら「かわいそう」!
という飼い主の方がいらっしゃいます!
が、その考えは間違いです!
もちろん、24時間バリケンの中にいさせるということではありません!
人間が一人になりたい時があるように、犬にも一人で安心出来る場所を作ってあげましょう!
バリケンの中で大人しく出来れば、飛行機、電車(犬の大きさによります)、車で一緒に旅行することが出来ます!
又、何よりも、災害時や、病気や怪我の時、バリケンに入らざるを得ない状況になった時、日ごろからバリケントレーニングが出来ていれば、愛犬の不安はどれだけ軽減させてあげられるでしょうか?
本当二人三脚「かわいそう」なのは、病気で体に不調がある、怪我をして体が痛い状況の時に、日ごろ入ったことも無い慣れないバリケン(ケージ)に入れられることではないでしょうか?
お腹がすいた!おやつが欲しい!ワン!ワン!
おやつをあげないと、お腹がすいているのだから「かわいそう」
これも間違いです!
犬の欲求に対し、直ぐにその欲求を満たすことは甘やかしです!
おやつのあげ過ぎで、肥満になる例も多いですよね!
肥満が原因で内蔵疾患になる、関節を痛める、ということも、残念ながら飼い主の「かわいそう」という気持ちがもたらす結果なのです!
犬が飼い主に従う
飼い主は別に威張る必要も、威圧的になる必要も、暴力的になる必要もありません!
ただ、何事も、行き過ぎず、適度に行えばよいだけです!
愛情がなければ、良い関係は築けません。
信頼されなければ、主従関係は築けません。
飼い主のことが大好きで、信頼していれば、犬は飼い主の指示に従うことが嬉しいと思い、飼い主も又、従順な愛犬のことがより一層好きになるでしょう!
しつけをすることは犬を教育するだけではなく、飼い主も共に学んでいるのです!
厳しくすることとしっかり可愛がること、そして甘やかすこと。
そこを学ぶためにも、犬と共に生活することの価値は大いにあります!
そして、人間ですから、当然、間違いを犯すこともあります!
ですが、そこからしっかりと学べばよいだけのことです!
愛犬との主従関係をしっかりと築き、素敵なパートナー、素敵な家族としてわんちゃんを可愛がって生きましょうね♪
より詳しく学びたい方は、コチラをオススメします!
~しつけでお悩みの方へ~
・私の犬って、何でこんなに吠えるの?
・決めた場所でおしっこしてくれない。
・通行人に噛みついちゃった!大変!
・私の犬なんてお手すらしてくれない。
私の愛犬に限って、ダメ犬なんじゃないかしら?
安心してください!
そう思っている方が、今とても多いんです!
だから、あなただけが悩んでいるのではないのです!
実は、あなたもあなたの愛犬も何もダメなところはありません!
一番の問題は、
「しつけ方を知らないこと!」だったんです!
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しつけの王道教材として今、大注目の『イヌバーシティ』!
この教材で、愛犬がお利口さんになっている家庭が急増中です(笑)気になる方は、コチラの記事にまとめてみましたのでご覧ください!↓↓↓
以上、「犬のしつけで一番大切なのは主従関係!その理由とは?」でした!
本日もお読みいただきありがとうございます!