普段、なかなか意識して見ることがないお尻周り。
ふと見てみたら、尻尾の付け根にしこりがあった!
なんてことはありませんか?
実はこれ、病気の可能性があるんです!
ここでは、犬の尻尾の付け根にできたしこりの原因や治療について解説していきます!

 
 

 

そもそも、しこりって⁈


 
あれ?

会い嫌悪尻尾の付け根になんだかコリコリしたものあるけれど…
触るとなんだか硬いし、一体これって?!
 
 

実はこれ、【しこり】かもしれません!

 
 
そもそもしこりとは、皮膚や筋肉の一部分プクっと盛り上がった状態のことで、触ると硬かったり腫れたりしているのが特徴です。

 
 
一見、なんてことないように思えますが、しこりには良性と悪性があり、必ずしも問題のないしこりとは限らないのです。

 

それでは、しこりが尻尾の付け根にできてしまった場合、一体どのような対応をすれば良いのでしょうか?
 
 

次項で、考えられる病気を解説していきますね!
 
 

原因1 皮膚腫瘍


 
犬の尻尾の付け根のしこりは、もしかすると皮膚腫瘍かもしれません!

皮膚腫瘍は、犬の腫瘍の中でも発症率が高い病気で、もちろんしっぽの付け根以外にもできます。

腫瘍には、良性から悪性のものがあり、その腫瘍を切除して病理検査をすることで判明します。
 
 

皮膚腫瘍の中には、【扁平上皮ガン】【乳頭腫】【繊維腫】【脂肪腫】などが挙げられますが、この中でも特に発症率た高いのが、【肥満細胞腫】です!

 

肥満細胞腫は、悪性度が強く気が付いた時には転位している可能性もあります。
そのため、早期の治療が延命に繋がります!

 

また皮膚腫瘍は8~10歳あたりが一番発症率が高いと言われており、ボクサー、ボストン・テリア、ビーグル、バセットハウンドなどは発症率が高く、チワワ、ペキニーズ、ポメラニアンなどは比較的少ないそうです。

 

肥満細胞腫ができる原因は、未だに不明です!
ただし、そのしこりは何なのか?
良性?悪性?
 
 

これらの謎を解くためには、外科手術で取り除き病理検査に出す必要があります!
そうすることで、具体的治療方法も決まってきます!
 
 

原因2 肛門周囲腺腫


 
犬特有の腫瘍で、【肛門周囲腺腫】というものがあります。

 

肛門周囲腺腫を発症すると、肛門周囲・尾の付け根に硬いしこりができます。
ちなみに、良性の肛門周囲腺腫の場合はオスに多く見られ、発症率もメスより10倍も多いと言われています。
一方で、メスの場合は悪性になっていることが多いですが、発症率は低いです。
 
 

肛門周囲腺腫の原因は、男性ホルモンが関係しているため未去勢の場合に発症することが多いです。
稀に、去勢済でも発症することがありますが、未去勢に比べたら発送率は下がるので、肛門周囲腺腫に限らず前立腺肥大や精巣腫瘍を未然に防ぐためにも、去勢手術をしておくと安心です!

 

また、もし発症してしまった場合には外科手術が必要になります。
ただし、肛門周囲腺腫は再発する可能性が高いので、摘出後も注意が必要です!
 
 

しこりを見つけたらすぐに動物病院へ!


 
愛犬の尻尾の付け根にしこりを見つけたら、すぐに動物病院へ連れて行きましょう!
しこりが大きくなるスピードは、個体差があるので遅い子は遅いですし、早い子はあっという間に大きくなってしまいます。

 

あまりにも大きくなってしまうと、摘出するのが困難になってしまう恐れもあります。
 
 

私たちもそうですが、早期発見・早期治療が延命の鍵になります!

 

そのため、異変を感じたらすぐに動物病院で検査をしてもらい、摘出することをおすすめします!
 
 

 
 

まとめ

 
 
いかがだったでしょうか?
 
 
 
犬の尻尾のしこりは、良性か悪性かは不明であったとしても、腫瘍に違いはないということが分かりました!

 

大切な家族のパートナーである愛犬には、いつまでも長生きしてもらいたいものですよね?
日頃から、愛犬とスキンシップをしながら、触診してあげると異変にすぐに気付けるかもしませんよ♪
 
 
 
 
 
以上、
「犬の尻尾の付け根にしこりが!原因は?治療できる?」でした!
 
本日もお読みいただきありがとうございます!
 
 
 
 
 
 
 
 

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