今までそんなことなかったのに…
夜になると吠えてしまってなかなか眠れない…
鳴き声がご近所迷惑になっていないか心配…
一体どうすれば夜に吠えなくなるのか教えて!
犬の夜鳴きで悩んでいる人、必見!
寝かしつける方法を紹介していきます!
Contents
犬が夜になると吠えるのはなぜ?
昼間は吠えることなんてないのに、夜になると吠えてしまう・・・
このような悩みを抱えいている方が多いとよく聞きます!
夜に犬が吠える原因としては、主に以下の3点が考えられます。
- 老化による痴呆
- 昼夜逆転生活
- コミュニケーション不足
- 神経質な性格(雨音・雷等でも吠える)
これらが原因で夜に吠えてしまう場合、一体どのような対処法を行えば治るのでしょうか?
夜吠えるのをやめさせよう!
それでは、これから夜吠えるのをやめさせる方法を紹介していきます!
老化による痴呆
動物病院に相談することで夜に吠えなくなる(眠くなる)薬を処方してもれることがあります。ただ、毎日吠えてしまうからやめさせたいという場合は、当然ながら毎日投薬させる必要があるので、その点は注意が必要です。
昼夜逆転生活・コミュニケーション不足
飼い主さんが夜まで外出していないと、犬は昼間ずっと寝ていることが多く夜になると元気になることが多いんです。
また、構って欲しくて吠えることが多いので、できるだけ愛犬と触れ合う時間を増やしましょう♪
もし、不在が多い場合は、おもちゃなどを置いておいてあげるのも効果的ですよ!
神経質な性格
ちょっとした音にも敏感に吠えてしまう犬は、静かな夜間にも敏感に音を感知して吠えます。
ただ、この場合はずっと吠えているわけではないので、【吠えてはいけない】と、吠えグセのしつけをする時のように怒らず呼びかけ、気持ちを落ち着かせてあげましょう♪
こんな方法もあるんです!
愛犬とのコミュニケーション不足を解消し、信頼関係を築くこともできる方法【リラックスポジション】という方法があるんです♪
リラックスポジションとは、飼い主さんが主体となり【犬を仰向けにさせてリラックスさせる】という方法です。仰向けにさせて、頭や鼻の間、お腹を触ってあげることで、愛犬がリラックスし、やがて眠ってしまうことも♪
リラックスポジションができるようになれば、寝かしつけ・投薬・コミュニケーション・主従関係等いろいろなことができるようになるので、愛犬との暮らしがもっと豊かで楽しいものになります!
それでは実際に、リラックスポジションを行ってみましょう♪
1番大切なのが、愛犬を仰向けにさせること!
ただ、弱点であるお腹はなかなか見せてみはくれないものです!
その場合は、毎日少しずつ触れる範囲を増やし、膝の上で少しずつ仰向けにさせる練習をしたり、一緒に横になって愛犬を寝かせてから、徐々に仰向けに慣らしていくことでできるようになります♪
最初は、1分でも持ては良いでしょう。
毎日、少しずつ体制をキープできる時間を延ばしていきます!
最初は、嫌がってなかなかやってくれないことが多いかもしれません。
この時、決して怒らないことが大切です!
怒ってしまうと、信頼関係が崩れてしまいリラックスポジションをしてくれなくなってしまいます。
少しでもリラックスポジションがキープできたり、リラックスポジションに近い体勢が取れるようになったら、おやつなどご褒美をあげながら行いましょう♪
もちろん、愛犬に語りかけながら行いましょうね♪
リラックスポジションができるようになれば、吠えている愛犬の気持ちを落ち着かせることができ、心地よい眠りを誘ってあげることができるようになりますよ♪
最後に
いかがだったでしょうか?
夜に犬が吠えてしまうと、飼い主さんの睡眠時間も妨げられるので、何かと気苦労が多いですよね…
そんな時は、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみて下さいね♪
以上、
「犬を寝かしつける方法ってあるの?夜に吠えて困っている人、必見!」でした!
本日もお読みいただきありがとうございます!