「あれ?うちの犬が震えてる?どうしよう??」
愛犬の体が震えている時、「これは病気?」と思わず心配してしまうことありますよね!
けれどこの「震え」にも色々な震え方があり、原因も様々なんです!
どんな震えを心配しなければいけないのか、一緒に考えてみましょう!

どんな震えかチェックしてみよう

まず必要なのは、愛犬がどんなふうに震えるのか自宅でしっかりと把握することです!

なぜかというと、動物病院に相談に行っても、診察時には震えが出なかったり、緊張から震えていつもとの比較ができなかったりすることがあるからです!

可能であれば震えた時にどんな震えだったのかを、メモやスマホのアプリでも構いませんので記録しておくようにしておきましょう!

その時に、動画で撮影しておくとより獣医さんにも伝わりやすくなります!

震えについて観察する時も、まずは、足が1本だけ震えている、全身を震わせている、頭が震えているなど、「どの部位が震えているのか」をチェックします!

続けて、小刻みに震えている、ガクガクと大きく震えている、倒れこんで震えているなどの「震え方」も一緒に見ておいてください!

また、その震えがどれくらい続くのか?、いつ起こることが多いのか?などの「持続時間」「起こる頻度やタイミング」も確認できると獣医さんにとっては診断のための良い判断材料の1つになります!

そうすることで、早期発見と正確な症状の把握ができます!
わんちゃんは、自分で自分の症状を語ることはできません。

そのため、飼い主さんの観察はとても大事な手掛かりとなってきます!

 

なぜ震えるのかが知りたい!

愛犬の震えの様子が確認出来たら、次はなぜ震えるのかを判断したいものです!

震えの原因にはいくつかありますが、場合によっては急いで動物病院にかかる必要があるものもあるため注意が必要です。

寒さが原因の場合

 

病気ではなく、気温や室温が原因で震えが起こるのは「寒さ」です!

人も動物も、体は寒さを感じた時にはブルブルと体を震わせることで熱を発生させ、体温を保とうとする機能があります!
冬だけでなく、夏でもクーラーが効きすぎたスペースでは、愛犬が体を震わせていることも多いのです!
特に小型犬が多い日本では、愛犬の視点や過ごすスペースが人よりも下にありがちですが、冷気も下にたまりやすいため、思ったよりも人が感じているより寒く感じている可能性もあります!

続いて、対処法をお伝えします!

寒さが原因の時の対処法

 

室内では1ヶ所は暖かく過ごせる場所を作り、愛犬が自分で涼しい所と暖かい所に行き来できるようスペースをわけて作ってあげましょう!

また、ファッションとしてのみ見られがちな洋服も、寒さが苦手な暑い地方が原産の犬種や、毛が密ではない犬種の場合は、愛犬が嫌がらなければお散歩の時や寒さが厳しい日はぜひ着せてあげることをお勧めします!

体温が低い状態が続くと免疫力が下がったり、寒い場所にい続けると、体温調節機能が弱い子犬や老犬では衰弱の元になるため、寒さによる震えが見られる場合は必ず対策を取ってあげましょう!

緊張・怖い!気持ちが原因の場合

 

気持ちが原因の時にも震えが見られることもあります!

何より、動物病院に連れて行った時には怖がってしまうというシーンを見たことがある飼い主さんは多いのではないでしょうか?

人と同じように、犬たちも「緊張する…」「何だか怖い」といった負の感情を現す時に、体を震わせることがあります!

注目すべきは震え以外にも愛犬のボディランゲージを読み取ってあげることです!

元気さや食欲はいつも通りだけど、耳を横や後方に倒す、姿勢を低くして下から上目遣いをする、しっぽをお腹側に丸めるといった行動が震えと一緒にあれば、その時に何か怖がっていたり緊張しているのかもしれませんので注意深く観察していてくださいね♪

続いて、対処法をお伝えします!

気持ちが原因の時の対処法

 

緊張や不安などが震えの原因になっているのであれば、何に対してその気持ちがわきあがっているのかを知ってあげましょう!

人、物、音、他の動物など、その時によってさまざまな要因が考えられます!

季節柄のものによって多いのは、雷や強い風の音、花火などがありますが、人や物などが対象で過剰な防衛行動につながったり、トラウマになってしまいパニックになるほどに悪化してしまえば生活に支障が出てしまうため、ごほうびを使って少しずつ慣らしてあげたり、逆に完全に排除できる環境にもっていってあげましょう!

また、飼い主さんが優しく声をかけてあげたり気持ちを落ち着かせられるよう接してあげることも大切です!

痛みが原因の場合

ここからは病気やケガが原因で現れる震えについてご紹介します!

まずは何といっても愛犬が「痛い!」と感じている時!

病気やケガが原因の場合、「ズキズキ」「ガンガン」「キリキリ」などどんな痛み方をしているかは人と違って話すことができないため把握することは難しいですが、体を動かすのに支障が出るほどの痛みを感じている時には愛犬たちは震えを見せることがあります!

痛みが原因の場合には、元気さ・食欲・歩き方・排泄物などにも影響が出ていることが多いので、震えと同時にじっとして元気がない、いつもと比べてごはんを食べない、吐いたり下痢をするなどの症状が一緒に出ていれば、すぐに病院に連れていきましょう!

また、触られると痛がる、むしろ触られるのを嫌がって怒るといった様子も見せることがあります。

そういった時には無理に体には触れずに、病院でどこが痛いのかを確かめてもらいましょう!

続いて、対処法をお伝えします!

痛みがある時の対処法

 

痛みが原因の場合の1番良い対処方法は動物病院へ連れていくことです!

痛みの程度にもよりますが、動物はできる限り痛みを隠して行動することも多いため、それを隠せない状態であれば強い痛みを伴っていたり、緊急の処置が必要な病気が隠れている場合もあります!

大事なのは飼い主さん判断で様子を見ず、獣医さんによって専門的に痛みがどこからやってきているのかをしっかり診断してもらうことが大切です!

病院に連れて行くときには、姿勢によって痛みが悪化しないよう、自分で楽な姿勢を維持できるしっかりしたキャリーやケージに入れて連れていきましょう!

良かれと思って抱っこをすると、逆に愛犬にとっては辛い姿勢になったり、痛みが増幅してしまう可能性もあるため要注意です!

あと、手術後などでは痛みがすぐに治まらないケースも多々みられます!

帰宅後痛みが続いている場合は、できるだけ愛犬をそっとしてゆっくり休ませ、2~3日経っても元気が出てこないようであれば獣医さんに相談してみてくださいね!

けいれんが原因の場合

 

飼い主さんにとって遭遇するとおそらく1番びっくりするのがけいれん発作!

脳からの異常な信号伝達により、全身をガクガクと大きく震わせたり、呼びかけても反応しない意識障害や、よだれ・失禁・嘔吐などの他の症状も一緒に現れることがあります!

脳の病気が原因なのか、内臓の病気中毒などが原因なのかによって治療方法は変わりますが、いずれにしてもすぐに動物病院へ連れて行く必要がある震えの症状です!

けいれんの種類は数秒から数分でおさまるものから、短時間で何度も繰り返したり、数時間おきなど間隔をあけて起こすものなど様々ですが、一旦元の様子に戻ったからといって様子を見ずにすぐに病院へ向かいましょう!

続いて、対処法をお伝えします!

けいれんが起きた時の対処法

けいれんが起きた時にはびっくりして抱き上げてしまいがちですが、まずは静かに見守りましょう!

周囲に体や頭をぶつけて危ないものがあれば排除し、

・けいれんが治まるかどうか
・どれくらいの時間で治まるか
・どういった経過をたどって治まるか

をしっかりと観察します!

抱き上げたり飼い主さんがパニックになると、けいれんを起こしている愛犬をより刺激して興奮させてしまうことがあるため注意が必要です!

もしもその子がけいれんを過去にも起こしていて、動物病院で緊急用の坐薬を処方されていれば使用しましょう!

けいれん時にもらっていた薬を使用した時には、治療時の薬の選択にもかかわるため、獣医さんに内服薬や坐薬を使用したことを併せて伝えてください!

けいれんは短時間で治まることも多いので、治まり次第病院へ行き診察してもらうことが大切ですが、けいれんが治まる様子を見せなければ飼い主さんの準備ができ次第そのまま連れて行きましょう!

なぜけいれんが起きているのかを診断してもらい、てんかんやその他の脳の病気、腫瘍や中毒などの原因に合わせてきちんと治療することが重要です。

筋力の低下が原因の場合

 

老犬期や足の病気などが原因で筋力が低下すると、体を支える4本の足に負担がかかり、立っている時などに小刻みに震えてしまうことがあります!

以前に比べて運動量が減ったり、腰周り・お尻周りが痩せてきたなという時には筋力を維持する方法を考えてあげる必要があるかもしれません!

続いて、対処法をお伝えします!

筋力の低下が原因の時の対処法

筋力が不足している場合は震えを完全に止めることは難しいですが、今ある筋力を最低限維持する努力はしてあげましょう!

ゆっくりで構いませんのでお散歩の時間を長めたり、1回の時間が長いお散歩が難しい時は1日に何度かにわけて行ってあげましょう。

また、お散歩途中に低い高さでも構いませんので障害物を超えたり、ゆるやかな坂道を歩くようにすると、より筋力アップにつながります!

愛犬に無理のない範囲で歩くことを意識して、寝たきり予防をしていきましょう!

 

心配な時は早めの相談・対策を!

いかがだったでしょうか?

震えにも原因はいろいろあり、病的な震えの場合、原因自体もひとつだけではなく、痛みと発熱、寒さと痛みなど、組み合わさって発生している場合もあります!

飼い主さんだけで悩まずに、まずは病気が隠れていないかを獣医さんに相談した上で、その子その子に合わせた震え対策をとってあげてくださいね!

わんちゃんは、自分で自分の症状を語ることはできません!

そのため、飼い主さんの観察はとても大事な手掛かりとなってきます!
しっかりとコミュニケーションやスキンシップをとり、楽しい時間を過ごしながらも、何か異変に気付いたときはすぐに対処してあげるようにしていきましょうね♪

以上、
「愛犬が震える!これは病気のサイン?原因と症状、対処法が知りたい!」でした!

本日もお読みいただきありがとうございました!

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