犬を飼いたい!でも、お金ってどれくらいかかるんだろう?
小型犬と大型犬とで、費用って変わってくるのかな?
小型犬の方が、食費が少なそうだけど、購入費用が高そうだし・・・?
そんな悩みについて紹介しますね!
是非、犬を飼う際の参考にしてみてくださいね!

犬を迎え入れるための基準

愛犬として犬を迎え入れる時、飼い主になるご家族の間で、犬を選ぶための基準になる事柄をあらかじめ考えておくのはとても大切なことです。

自分自身と家族の中で最初にどんな犬を選ぶのかをイメージしておくと、その後の生活で、事前に考えていた理想とのギャップが生まれる割合が少しでも減ることになります!

犬を探す時に、まずはどんな基準を設けておくのかを考えてみましょう!

ライフスタイルに合うか

 

まずは何と言っても、自分自身と家族のライフスタイルに犬がいる生活が合うのかどうかを考えておきましょう!

自分たちが仕事で留守がちだったり、育児であまりにも忙しい毎日を送っているのであれば、より時間をかけてあげる必要がある子犬だと難しい時もあります。

逆に、家族の余裕も出てきて犬と向き合う時間が確保できている場合では、犬が家族の一員となってお互いに楽しい時間を過ごせる可能性が高くなるでしょう!

まずは自分の時間を整理して、どのくらい愛犬と向き合える時間を持てるのかを考えてみてください!

犬種の好み

 

「犬を迎え入れる環境がある」という家庭の場合、次に基準となるのは「どんな犬を迎え入れるのか」ということでしょう!

ペットショップ・保護犬施設・ブリーダー・知人からの譲渡など、愛犬を探すための場所はたくさんありますが、犬種によってどこから迎え入れるのが最適かが分かれることもあります!

たとえば、親犬の血統やそれ以前をわかっておきたいといったことであれば、その子の背景が1番わかるのはブリーダーから迎え入れるパターンです。

はたまた、どんな背景の子でも合うのであれば…ということであれば、「(犬種別)レスキュー」など、その犬種に特化して保護犬の新たな飼い主さんを探す保護活動をしている方もいます。

背景がわかっていれば、「血統的に将来こういう病気に注意しなければいけないかも」「性格的にこういう傾向があるかも」といった情報を時には得ることができます!

もちろん予想がすべてではありませんが、事前の心構えの1つとして、その情報を自分が必要としているかどうかを考えておきましょう!

費用

 

犬を迎え入れることで必ず起こるのが、経済的な支出です!

自分たちの支払うことができる金額を決め、その予算内で「迎え入れる準備」を行い、家庭の年間収入に合わせてこれから十数年間一緒に暮らすための「生涯費用」を準備していく必要があります。

ところが、年間どれくらいの予算が必要になるのかは意外とわからないもの!

そこで、小型犬と大型犬それぞれの目安になる金額を比べてみましょう!

小型犬と大型犬、迎え入れる時に違うこと

小型犬と大型犬、どちらを迎えようか迷っている場合、まずは自分の家庭環境・理想がうまくかみ合うポイントを探して愛犬選びをしてみましょう!

小型犬を選ぶなら

 

小型犬のメリットは何と言ってもそのサイズ感です!

日本の賃貸住宅の場合、愛犬に割いてあげられるスペースは広くはないことが多いため、大型犬の体格だと飼い主さんも愛犬も手狭になってしまいます。

そして、体格が小さいとふとした瞬間の力が大型犬ほど強くないため、もしもの時に愛犬に引っ張られたりぶつかられて転んでしまう危険がある家族がいる場合、小型犬を選択することが多くなるでしょう。

また、もしもの時に飼い主さんの抱っこで移動が可能(容易)で、ケガや病気の時、介護の時の飼い主さんの体への負担は大型犬よりは少ない傾向にあります!

お出かけに関しても、小型犬であれば可能としている宿泊施設・交通機関も多いため、家族みんなで一緒に行きたい!という家庭では小型犬が合いそうです。

小型犬の傾向として飼い主さんに甘えんぼうになるあまり、警戒心や防御反応が過剰になってしまう子もいるため、飼い主さんがしっかりと見守ってトレーニングしてあげましょう!

大型犬を選ぶなら

 

小型犬のメリットは体格の小ささというお話をしましたが、ある意味では大型犬でも同じことが言えます。

よくあるのは大型犬のその体格がないと物足らない!という大型犬好きの方!

そのがっしりした体格でダイナミックに行動してくれるので、一緒に暮らしているとその存在感が良いと大型犬を選ぶ方も多くいます。

また、犬種にもよりますが日本で人気の大型犬種、ラブラドール・レトリバー、ゴールデン・レトリバーなどは人懐っこくて穏やかな子も多く、スタンダード・プードルやバーニーズ・マウンテンドッグ、近年話題になった秋田犬なども人気のある犬種です。

大型犬の多くは運動を得意とし、飼い主さんと一緒に長めのお散歩やお出かけを楽しんでくれる犬種も!

ただし、その大きさからいたずらや攻撃した場合の威力は小型犬に比べて大幅に大きくなるため、飼い主さんがしっかりとその体格に見合った力と行動をコントロールできると家族として迎え入れやすくなるでしょう!

小型犬と大型犬の購入価格

 

小型犬も大型犬も、一番はじめにかかる費用はその犬自身の費用になります!

保護犬施設から譲渡される場合、その子のワクチンなどの予防処置や不妊手術代として5万円以下の譲渡手数料がかかる場合が多いです!

しかし、ペットショップ・ブリーダーから犬を購入する場合、その費用は大きく差があり、小型犬であれば安く大型犬であれば体格に見合って高いというわけではありません

ペットショップではその人気度合いから主に小型犬~中型犬を販売していることが多いですが、平均20万円程度から、ある程度成長している子は飼い主さんが見つかりやすいよう料金が下がっていることもあります。

また、小型犬も大型犬も、ショードッグ界におけるチャンピオン犬の子孫ともなれば100万円を超えることも!

あわせて、犬種の中でも繁殖数が少ない犬種や珍しい犬種は費用が上がる傾向があります!

小型犬と大型犬の生涯費用

 

では、小型犬と大型犬では年間費用はどこで違ってくるのか?という問題です!

それは、
1. 年間に必要な予防医療費
2. 年間に必要なごはん代・消耗品代
3. サークル・おもちゃなどの雑費、お出かけなどの娯楽費
4. 病気になった場合の治療費
5. トリミング(シャンプーカット)代
6. ペット保険代

からなります!

伝染病予防混合ワクチン・狂犬病予防ワクチンに関しては接種時の6種や8・9種などの種類の違いだけで、料金が小型犬と大型犬で異なることはありません。

しかし、フィラリア・ノミ・マダニ予防・駆虫薬に関しては、体重に合わせて薬の量を変えなければいけないため、体格が大きければ大きいほど料金は跳ね上がります!

また、生後6か月以降に行う避妊・去勢手術に関しても、麻酔量の違いなどから大型犬料金が上乗せされることがほとんどです!

年間のごはん代金やペットシーツ、トリミング代金なども、体が大きくなればなるほどその体格に合わせて費用は増えていく傾向にあり、カットが複雑になるトイプードルを除けば小型犬は比較的に費用が抑え目になります!

大型犬のトリミングでは体格が大きくなるとトリマーさん2人がかりでないと持てない・持ち上がらない…、という重労働も加わるため、通常のシャンプー料金でも1万円近くなることが予想されます。

病気になった時の治療費に関しても、予防医療費と同じく、体格が大きくなればなるほどその子に必要な薬用量は増え、入院や手術に関してもより大きな犬舎・より人手のいる看護や介護が必要になるため、1回にかかる治療費は小型犬の倍以上になることも!

生涯費用を比べるための寿命を見てみると、大型犬だとラブラドール・レトリバーなどの比較的長寿種を除くと、悲しいですが10歳~12歳で寿命を迎える子が多くなります。

対して小型犬になると、最近では平均14歳ほどに寿命は延び、16歳を超えて長生きする子も増えてきました!

はっきり言ってしまえば、どのフードメーカー・動物病院・治療プラン・トリミングサロン・お出かけや旅行頻度などによって上下するので、一概に小型犬・大型犬どちらが生涯費用において高いか判断するのは難しいです。

ですが、平均して、小型犬であれば15~20万円ほど、大型犬であれば25~30万円ほどの年間支出は最低限見ておいた方が良さそうです!

平均寿命に換算してみると、小型犬は200万円~、大型犬であれば250万~、くらいの生涯費用は見積もり、他にも病気や手術などの不測の事態に備えておきましょう!

以上のことから、大きな病気がない場合の生涯費用に関しては小型犬の方が安いと言えることが多いことになります!

最終的に重視することは?

 

飼い主さんも愛犬も、家族となったからにはお互いが幸せに生涯を過ごすことができるかということが1番重視するべきポイントになります!

飼い主さんにとって、愛犬にかかる費用はもちろん大切。

そのために、お互いが辛くならないように迎え入れる前から生涯にかかる費用を概算してみることが肝心なのです!

どんなにかわいくても、根本的な飼い主さんの生活が立ち行かなくなれば、愛犬を不幸にしてしまったり、飼い主さん自身を追い詰めることになりかねません!

最終的には愛犬のことを愛せるかどうか、その時にたまたま出会った子とのが大事ではありますが、愛犬に関わる費用をどのように積み立てていくかを必ずどこかで考えておいてくださいね!

 

 

以上、
「小型犬と大型犬の購入費用、生涯年間支出って?長期目線で安いのは?」でした!

本日もお読みいただきありがとうございました!

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