かつて「犬は外で飼育することが一般的」だったのが、今では「室内で飼育することが当たり前」になってきました!
それでは、室内飼育に向いている犬種はどれでしょうか?
室内で飼いやすい犬の種類をTOP5で、さらに室内飼いをする時の注意点も紹介していきます!

 
 

 

犬は外で飼育→室内で飼育するものへ


 
今でこそ、犬は室内で飼育することがほとんどですが、かつて犬は外で飼育するのが当たり前の時代でした!
つまり、【犬は家族】というより【ペット】もしくは【番犬】という考えが多かったのです!
 
 
しかし、現在では【犬は家族の一員】という考えが多くなり、その結果、室内で飼育する人が増えてきたのです!
 
それでは一体、どんな犬種が室内飼育に向いているのでしょうか?
ランキング形式で紹介していきます♪
 
 

どんな犬種が良いのか


 
室内で犬を飼育するには、犬の特徴を理解しておく必要があります!
以下の特徴を知っておくことで、犬種選びがしやすくなります!
 

  • 抜け毛が少ない犬種
    犬は、シングルコートダブルコートという2つの毛質を持つ犬がいます!
    シングルコートは、トイ・プードルヨークシャー・テリアパピヨンマルチーズなどで、これらの犬種は毛の生え変わる換毛期がないため抜け毛少ないです!
    しかし、人間の髪の毛のように伸び続けるため、定期的なトリミングが必要不可欠になります!
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  • 体臭が少ない犬種
    犬は、匂いでコミュニケーションを取る性質のため、体臭があるのは仕方ないことではあります!
    しかし、犬種によって匂いの強弱などはあり、フレンチブルドッグダックスフンドチワワポメラニアンマルチーズなどは匂いが弱い傾向にあります!
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  • 無駄吠えが少ない犬種
    犬は吠える生き物のため、吠えないようにするのは難しいです!
    しかし、出来れば無駄吠えは避けたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
    ちなみに、パグキャバリアペキニーズ狆(チン)などは比較的無駄吠えが少ない傾向にあります!
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  • 愛玩犬(家庭犬)
    愛玩犬とは、もともと可愛がられることを目的として作られた犬です!
    そのため、吠えることが少なく、室内での飼育もしやすい傾向にあります!
    キャバリアチワワシーズーパグなどが、愛玩犬になります!
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まず、こういった特徴を理解しておくことで、飼う犬選びの参考になりますね♪
 
それでは、これから室内で飼いやすい犬種のランキングをTOP5でお届けします!
 
 
 

室内で飼いやすい犬の種類ランキング2019


 
それでは、実際にどの犬種が室内で飼いやすい傾向にあるのでしょうか?
ここでは、飼いやすさトップ5を紹介していきます!
 
 
5.ビーグル
環境に順応する能力が高いビーグルは、室内飼いに向いています!
また、好奇心旺盛で子供にも優しいため、お子様のいるご家庭でも安心です!
 
 
4.ミニチュア・ダックスフンド
少し無駄吠えは多い傾向にありますが、小型犬で飼いやすい犬種です!
 
 
3.チワワ
世界最小のチワワは、人気の犬種ランキングでも常に上位をキープしているほど、絶大な人気を誇っています!
少々吠えグセがあり、換毛期には大量の毛が抜け落ちますが、小さく運動量も少ないことから、室内飼育に向いています!
 
 
2.マルチーズ
抜け毛が少なく体臭も弱いマルチーズは、室内飼いに適した犬種です!
 
 
1.トイプードル
室内での飼育ではトップクラスともいえるトイプードルは、抜け毛が少ないだけでなく学習能力もとても高いです!
また、人懐っこい性格で物覚えも良いため、しつけもしやすいです!
 
 
いかがだったでしょうか?
 
やはり、人気はトイ・プードルですね!
賢さと人懐っこい性格、毛が抜けない、そして何より可愛いというところが一番の人気になっていますね!
 
 

室内飼いをするときの注意点とは?


 
それでは、これからは室内飼いをするときの注意点を紹介します!
室内で犬を飼育する場合、とくに以下の点に気を付けていきましょう!
 

     

  • 飼い主が必ずリーダーになる!
    犬は群れを作り生活をする生き物のため、飼い主がリーダーになることで、犬は飼い主の言うことをよく聞くようになります!
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  • 人間が食べるもの(味がついているもの)を与えない!
    犬にとっては味が濃く刺激が強いため、健康によくありません。
  • しかも、人間が普段何気なく食べている食べ物でもわんちゃんにとっては死に至るほどの毒となる食べ物もあります!
    犬に与えてはいけない食べ物とその原因は?意外な物が死の危険に!
     
     

  • 犬の近くでご飯を食べない!
    わんちゃんは、こぼしたものをスナイパーのように狙っています!
    気を付けて下さいね!
    人間の食事スペースとわんちゃんと遊ぶスペースをそもそも分けるようにしておくことも大切です!
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  • 飼い主が留守の間、行動範囲をしっかり制限しておく!
    飼い主が仕事に出勤したり、買い物をしたりと、外出する機会は結構多いものです!
    その時に、わんちゃんは、ケージの中や、サークルの設置などをして行動する範囲を制限してあげるようにしておきましょう!
    そして、トイレの場所もあらかじめしっかりと決め、そこでトイレができるようにしつけておきましょう!
    犬のしつけトイレ編!初心者でも簡単にできるトイレトレーニングとは?
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  • ご飯を与える時間を決めない!
    これは少し意外かもしれませんが、常に同じ時間に与えていると、その時間にもらえないとわんちゃんは吠えだします!
    与える時間に変化をつけることで、わんちゃんにとっても、ご飯をもらうまでしっかり待たなければいけない!という認識を与えさせなければいけません!
    これも一種のしつけです!
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こういった点を上手く理解し、活用していきましょう!
 
 
 
でも、やっぱり留守中の愛犬の行動が気になっちゃいますよね?
 
「いつもより、帰りが遅くなっちゃったから、お腹空かしてるんじゃないかな~?」
「今朝、散歩したけど、おしっこしなかったから心配だな!」
「仕事の休み時間に愛犬の姿を眺めていたい!」
「部屋であばれていないかな?」

など、こういったことって考えだしたらずっと頭に残って、気が気でなくなっちゃいますよね!
 
 
そんな方にオススメなのが、こちら!
 
 

「Furboドッグカメラ」

 

このカメラ、かなり高性能なんです!
広角レンズを備え、赤外線と暗視機能も備えているので、広角にしかも暗くなった夜間でも見ることができます!
そして、カメラとして気になる画質もフルHDで1080P、ズームも4倍でき、しかもそのカメラで撮影された画像をリアルタイムで、ご自身のスマホで確認することができる優れもの!
 
そんなカメラでありながら、そのデザイン性の良さと高性能で、今人気No.1のドッグカメラとなっています!
 
 
その人気の秘訣は、
・スマホで随時わんちゃんの様子を確認できる!
・万が一、イタズラをしていたら、スマホから話しかけるとその声がForboカメラから発せられ、イタズラを抑止できる。
・カメラ越しにコミュニケーションが取れるので、外出先でも安心!
・吠えたりしたときに、スマホに通知がくる
・おやつ機能として、おやつがカメラからポーンと飛び出すので、愛犬と遊べる!

など、今までなかったペット用の優れものカメラなんです!
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飼いやすい犬を見つけるには?


 
室内で飼いやすい犬というは、犬を飼う人の性格によっても変わってきます!
 
抜け毛が気にならないのであれば、チワワキャバリアでも良いでしょうし、たくさん散歩に連れていってあげたければ、ゴールデンレトリーバーラブラドールレトリーバーでも良いでしょう♪
 
 
そして、これだけは必ず理解していただかなければいけないのが、まったく手のかからない犬はいません!
 
犬を飼うということは、「命を育む」ことでもあります!
 
 
そして、それは手間がかかるものです!
手間がかかる分、通じ合っているという信頼関係癒しといった犬を飼うことでしか得ることができない大切なモノを得ることもできます!
 
そのため、犬を飼う時は、どんな生活を犬と共に送りたいか?をよく考えてから購入するようにしましょう!
 
 
そして、しつけもとても大切です!
しつけをするにあたって、オススメのしつけ教材はこちら
体罰なしのしつけ教材で簡単にしつけができたと話題!
 
 
 
 
 
以上、
「室内で飼いやすい犬の種類ランキング2019!室内飼の注意点とは?」でした!
 
本日もお読みいただきありがとうございます!
 
 
 
 
 
 
 

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