知っていましたか？
日本と世界各国の犬種を合わせると、その数なんと286種類!!
色々なサイズの犬種が世界中にいますが、世界最小は日本でも人気犬種のチワワです！
それでは、一番大きい犬種って、一体どんな犬なんでしょうか?!
ランキング形式で紹介しちゃいます！
Contents
大型犬の更に上【超大型犬】って?!
超大型犬とは、文字通り大型犬よりも更に大きい犬種のことを言います！
体重は40kg以上で、体重に比例して体高もとても大きいんです！
そのため、立ち上がったら成人男性をはるかに超えてしまう犬種もいるんです！
とても大きい超大型犬ですが、性格は穏やかで平和主義な犬種が多いので、もしからすると小型犬の方がけんかっ早い?!なんてこともある程なんですよ♪
ただし、力はものすごく強いので、しつけは徹底的に行うことが必須！
また、平均寿命は短く、10年も生きられないことがほとんどなんです。
超大型犬の魅力って？
超大型犬の魅力は、なっといってもその存在感です！
体が大きい分、食費や医療費は他の犬種に比べとてもかかりますが、超大型犬だからこそ感じられる安心感と包容力は、家族にいつも寄り添ってくれる最愛のパートナーになること間違いなしです♪
ちなみに、超大型犬の飼育が多い外国では、子守りを任せられるくらい大きな信頼を得ているそうですよ！
成犬の大きさランキングベスト３
超大型犬には、セントバーナード、チベタン・マスティフ、グレート・デーン、ロットワイラー、グレートピレニーズ、バーニーズ・マウンテンドッグなどがいますが、一体どの犬種が世界で最も大きいのでしょうか？
ここでは、超大型犬の成犬の大きさランキングベスト３を紹介していきます！
第３位 セントバーナード
体重：50～91kg
体高：65～90cm
アニメ「アルプスの少女ハイジ」に登場するヨーゼフのモデルでもあるセントバーナードは、ドイツが原産の犬で、飼い主を喜ばせることが大好きな犬種です！
サービス精神旺盛で、褒められることが大好きなので、家族のムードメーカーになること間違いなしです♪
第２位 グレート・デーン
体重：40～54kg
体高：70～81cm
立ち上がると170cmを超えてしまう程大きいグレート・デーンですが、見た目とは裏腹にとっても穏やかで賢い性格をしていることから、「優しい巨人」なんて呼ばれているそうです♪
また、甘えん坊な一面もあるので、こんなに大きいのに室内でも飼いやすい犬種なんです♪
テレビなどでも時々飼っている人が紹介されることがるので、街中で見かけたことがある方もいるかもしれませんね！
第１位 アイリッシュ・ウルフハウンド
体重：48～68kg
体高：71～86cm
アイルランドが原産のアイリッシュ・ウルフハウンドは、立ち上がると2mを超えてしまう程のビッグサイズの犬種で、生後6か月で体重が45kgを超えてしまうほど！
しかし、性格はとっても大人しくて従順なんです♪
実は、日本でもアイリッシュ・ウルフハウンドを飼育している人がいるんです！
ただし、とにかく大きい犬種で運動量や力もあるので、広々とした飼育環境が必要不可欠なんです。
そのため、都会での飼育は不向きともいわているんです。
最後に
いかがだったでしょうか？
見た目の大きさや表情とは裏腹に、どの犬種もおっとりしていて優しい犬種ばかりでしたね♪
もちろん、今回紹介した犬種以外にも、成犬になるととっても大きくなる超大型犬がたくさんいます！
その存在感から飼いたいと思う方も多いかもしれませんが、超大型犬は体が大きい分運動も必要なので、室内飼いといってもある程度のスペースが必要になります！
また、食費や医療費も想像をはるかに超えるほど高額になるので、飼う際はその辺もよく考えることが大切です！
以上、
「犬の成犬の大きさランキング！一番大きい犬種は〇〇だった！」でした！
本日もお読みいただきありがとうございます！
～しつけでお悩みの方へ～
・私の犬って、何でこんなに吠えるの？
・決めた場所でおしっこしてくれない。
・通行人に噛みついちゃった！大変！
・私の犬なんてお手すらしてくれない。
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安心してください！
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