あれ?
さっきまでそんなことなかったのに、気が付いたら愛犬の目の下が腫れている!?
変わり果てた愛犬の姿に、驚かれる方も多いかと思います。
一体何が起こっているのでしょうか?原因は?対処法を含め、詳しく解説していきます!

 
 

 

目の下が腫れる原因って?!


 
ある日突然、愛犬の目の下が腫れていたら、驚いてしまいますよね?
 
 
実は、目の下が腫れる原因は、意外なところにあったのです!

 
 
多くの方が、目の下なんだから目の病気に違いないと思うでしょう!
もちろん、目の病気が原因で目の下が腫れることもあります。

 

しかし、実際のところ目の病気よりも歯のトラブルで目の下が腫れることの方が多いんです!

 

え?!
歯が原因で、どうして目の下が腫れてしまうの??

そこには、驚きの事情が隠されているのです!
 
 

目の下が腫れる病気とは


 
それでは、どのような病気になったら目の下が腫れてしまうのでしょうか?

紹介していきます!
 
 

眼窩下膿瘍(がんかかのうよう)

眼窩下膿瘍は、歯のトラブルが原因で起こる病気で、進行すると目の下が腫れてしまうんです!

 

歯垢や歯石の塊を放置すると、歯茎が痩せていき歯槽膿漏になるのですが、悪化するとその細菌は歯の奥へと増殖し、膿となります。

 

この膿が増殖することで、目の下が腫れたり時に穴が開いてしまうことがあるのです!
ちなみに、奥歯で歯槽膿漏が起こると、眼窩下膿瘍を発症することが多いです!

 

目の下からドロッとした膿が出て着たりよだれに血が混ざっていたりしたら、眼窩下膿瘍を発症している可能性がありますよ!
 
 

副鼻腔炎

眼窩下膿瘍と同じで、歯槽膿漏が原因で起こる病気です。

実は、上顎と鼻の境目の骨はとても薄いので、細菌は簡単に骨を溶かすことができてしまうのです!

骨を溶かして貫通した細菌は、鼻へと侵入し、炎症が起き膿が溜まります。
その結果、目の下が腫れてしまうのです!

血が混ざった鼻水や、ドロっとした鼻水が出たりしたら、副鼻腔炎を発症している可能性がありますよ!
 
 

麦粒腫(ものもらい)

目の痛みやゴロゴロとした違和感から目を掻いてしまうことで目の下や周りが腫れていしまう麦粒腫、私たちだけでなく犬も発症することがあります。

 

目の下や周りの腫れと、瞼のふちが腫れていたら、麦粒腫の可能性が高いです!
 
 

目の下の腫れの対処法や予防法を知りたい!


 
それでは、目の下が腫れてしまったら一体どうすれば良いのでしょうか?
未然に防ぐ方法含め、解説していきます!
 
 

歯のトラブルの場合

眼窩下膿瘍と副鼻腔炎の場合、原因となる歯の抜歯と歯のスケーリング(歯石除去)を行うことで完治することができます。

 

よく、抗生物質を使用して症状を抑えるという方法が用いられますが、一時的に症状は良くなったとしても、原因である歯が残っている限り、再発する可能性がとても高いんです!

 

10歳を超えると、麻酔処置を断ってしまう動物病院も多くあるので、口や息が臭かったり、歯に大きな歯石がついている場合は、膿が出るといった症状が出なくても若いうちにスケーリング処置を行うことをおすすめします。

 

また、日々の歯ブラシで歯の健康状態を維持することで、こうした病気の発症を防ぐことが可能です!

もちろん、いきなり歯磨きをしようとすると嫌がってしまう子もいるので、歯磨きガムを使用しながら少しずつ慣らしていきましょう。
 
 

目のトラブルの場合

麦粒腫は、どの年齢でも発症する病気ですし、未然に防ぐという事は困難に近いものがあります。

そのため、麦粒腫の症状に気付いたら早めに動物病院を受診するようにしましょう!
放っておくと、症状がどんどん悪化して眼球自体を傷つけてしまうこともあるので危険ですよ!
 
 

最後に

 
 
いかがだったでしょうか?
 
 
 
目の下が腫れる原因が、意外なところにありましたね!
最近では、犬の歯磨きをする飼い主さんが増えていて、歯磨きグッズも充実してきています!

 

まずは、口元を触ることに慣れさせ、それから歯ブラシや歯磨きガムなどを使って歯磨きの練習をしていきましょう!
 
 

そして、少なくとも1~2日に1回は行うにしましょうね!
 
 
 
 
 
以上、
「犬の顔の目の下が腫れている!考えられる原因と症状、対処法とは?」でした!
 
本日もお読みいただきありがとうございます!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

☆他にはこんな記事が読まれてます☆