愛らしい姿で日本でも人気を誇る小型犬、パピヨン
古くはヨーロッパの貴族にも愛されてきた犬種です!
そんなパピヨンを飼いたい!という人に、パピヨンの特徴や魅力、注意すべきことをご紹介します!

~しつけでお悩みの方へ~

・私の犬って、何でこんなに吠えるの?
・決めた場所でおしっこしてくれない。
・通行人に噛みついちゃった!大変!
・私の犬なんてお手すらしてくれない。

私の愛犬に限って、ダメ犬なんじゃないかしら?

安心してください!

そう思っている方が、今とても多いんです!
だから、あなただけが悩んでいるのではないのです!

実は、あなたもあなたの愛犬も何もダメなところはありません!
一番の問題は、
「しつけ方を知らないこと!」だったんです!

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気になる方は、コチラの記事にまとめてみましたのでご覧ください!↓↓↓

パピヨンってどんな犬?

パピヨンの見た目はなんとなく知っていても、実際にパピヨンにはどんな魅力があるでしょうか?
まずはパピヨンという犬種の特徴を見てみましょう!
これから迎え入れる子がどんな特徴を持つ犬種なのか、ぜひ皆さんのイメージをより固めていってください!

まずは、特徴から♪

パピヨンの特徴

パピヨンという名前はフランス語でを意味し、英語ではバタフライ・スパニエルとも呼ばれています!

特徴的な立ち耳が蝶のようにも見えることからその名がつき、その優美な顔立ちと、愛らしいくっきりとした目が可愛らしく、日本でも人気の小型犬です!

パピヨンは、16世紀のヨーロッパでは王侯貴族の間でも可愛がられていた犬種で、時に高貴な人たちの肖像画にもたびたび一緒に描かれてきました!
なので、「パピヨンを飼う=高貴」というイメージを持たれる人も中にはいらっしゃいます♪

16世紀当時は、耳よりもくるんと立ったしっぽに注目されており、そのボリュームのあるフワフワとしたしっぽから、スカーレル・ドッグ(リス犬)との呼び名もついたほど!

また、立ち耳よりも垂れ耳の子も多く、19世紀ごろから立ち耳の子を計画的に繁殖し、現在の立ち耳の姿が一般的になっていきました!
現在でも垂れ耳の子はもちろん存在し、フランス語で蛾を意味するファーレンと呼ばれています!
この立ち耳・垂れ耳なんですが、どちらも正式にパピヨンと認められており、どちらも可愛らしいことに違いはありませんね!

パピヨンの性格

活発で遊び好きなパピヨンは、飼い主さんになでられるのが大好き甘えんぼうな一面も!

愛玩犬らしく膝の上で甘えてくる姿が、たまらなく可愛くて、飼い主さんは常に癒されっぱなしですね!

パピヨンは賢く、優美に振る舞える半面、怖がりでもあるため、時には行き過ぎて神経質になってしまう子もいます!

「パピヨンは繊細なわんちゃん」
ということを認識しておくだけで全然接し方が変わるので、是非覚えておいてくださいね♪

平均寿命ってどれくらい?

パピヨンに限らず、ペットとして飼われる犬たちの平均寿命は年々伸び続けており、さらに獣医療の発達や飼い主さんが予防医療を意識し始めたことにより、特に小型犬では平均14歳程度にまで達しています!

パピヨンはそんな小型犬の中でもさらに長生きな子が多く、15歳を超える子もたくさんいます!

家族として過ごす彼らと、より長い時間を一緒に過ごしたいものですよね♪

 

迎え入れるための準備・注意点

ここまで読み進めて、実際に
「パピヨンを迎え入れたい!」となった時、どんな準備心構えが必要になるでしょうか?

こちらでは、そこについて紹介していきます!

まずは、これから紹介する項目をチェックしながら事前に自宅の環境や、飼い主さん自身の生活を確認しておきましょう!

 

その子自身と接する・遊ぶ・運動する時間は確保

パピヨンは遊び好きで甘えんぼう!
飼い主さんと過ごすのが大好きな犬種です!

なので、運動不足欲求不満がつのると、周囲の物音や状況に意識が向き、過敏な反応や神経質さを見せる事にもつながってしまいます!
また、数多い犬種の中でも賢いパピヨンは、甘やかされることが多すぎると愛玩犬らしくワガママになってしまうことがあります!

幼い頃からのトレーニングに力を入れて、良い時と悪い時のメリハリをつけて、飼い主さんや周囲の人・物事との関わり方をしっかり教えていってあげましょう!

怖がりな一面に対しての対策としては、飼い主さん自身がその子に大らかに接し、幼い頃からいろいろな物音や他の人と多く触れ合う場面を作ってあげることが効果的です!
これをしておくだけで、成犬になってからの過敏さが大きく違ってきますよ♪

そして、パピヨンと暮らす時は彼らの性格を意識して、その子とゆっくり接してあげる時間を確保できるようにしておきましょう!

ケガに注意!その子が暮らす環境は大丈夫?

パピヨンは小型犬ながら意外かもしれませんが、比較的しっかりとした体つきをしています!

そして遺伝的な病気も少ない犬種ではあります!
なので、飼いやすさとしてはバツグンに良いですね♪

ですが、中には小型犬に多い膝蓋骨脱臼という膝の病気を抱えている子も少なからずいます!
膝などの関節への負担が増えると病状が悪化することがあるため、活発な子が多いパピヨンが過ごす部屋は床を滑りにくくし、歩く・走る時の負担を減らしてあげましょう!

また、骨格が他の小型犬よりもしっかりしていても、ジャンプや飛び降りなどによるケガには注意が必要です!
人間よりも圧倒的に小さい体格は、人間にとっては大したことのない高さでも、彼らのサイズには危険な場所・物になってしまいます!
ソファーやベッドなど、危ない高さには上れないような家具の配置、階段への侵入防止策をとってあげましょう!

そもそも、境界線をしっかりと区切ってあげておくというのも、ケガを事前に防げるので良いですね!

区切るのには、こういったペットフェンスがオススメです♪

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感想(24件)

美しい姿を維持するためにお手入れは大切

パピヨンの特徴のでもあるフワフワなしっぽ立ち耳の飾り毛
特徴でもありながら、これらはもつれやすいためブラッシングは必須となってきます!

毛のもつれがあることにより皮膚を傷めてしまったり、もつれを取ろうと無理にブラシをかけることでブラッシングが嫌いな子になってしまいがち・・・!
さらに、ブラッシングに対して神経質になってしまうと飼い主さんを攻撃してしまうことも!

ブラッシングは大切なコミュニケーションでもあります!
「でも、ちょっと不安だな~!」
という方には、ブラッシングの時にこのブラッシングスプレーを使用すると、皮膚への負担も少なくでき、もつれの少ない状態でブラッシングができますよ♪
天然成分でできているため、わんちゃんにも飼い主にも優しく、アロマの香りでリラックス効果もあります!

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定期的に、なるべく毎日のペースでブラッシングをし、全身を触れる機会が増えることで、愛犬がさわられることに慣れてくれると、動物病院での診察やトリミングサロンでのシャンプー・カット時に、他の人から触られることを受け入れる寛容さを持つことにも役立ちます!

全身の被毛も含めて、数日に1回はブラシをかけてもつれを防止し、流れるような美しい被毛をキープしてあげましょう!

やっぱり綺麗な姿でい続けれると、わんちゃんも喜びますよね!

パピヨンと暮らす時

パピヨンは日本の小さな部屋でも一緒に暮らすことがしやすい体格の小型犬です!

性格も愛玩犬らしく甘えん坊で、でもしっかりと賢い部分も持ち合わせているのでしつけもしやすく、私たちと寄り添って暮らすにはとても適した犬種と言えるでしょう♪

パピヨンを家族として迎え入れる時、その優美な見た目と愛らしい性格で、家族の一員としてきっと皆さんを笑顔にしてくれるはずです!
これからパピヨンと暮らす皆さんの生活が、楽しく華やかなものになりますように!

パピヨンを飼っている人が多く利用しており、大好評なしつけの教材はこちらです!
我が家のパピヨンが優等生に!?

以上、
「パピヨンの性格は?特徴と平均寿命、飼う時の注意点とは?」でした!

本日もお読みいただきありがとうございます!

~ある愛犬家の悩み~

愛犬のしつけを自分一人で一から学ぶのは難しそう!
でも、しつけ教室に通わせるのは、費用面も手間も考えると面倒かなぁ~(泣)

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