犬とコミュニケーションを取る時に大切なのが、愛犬のボディランゲージや表情から感情を読み取ってあげることです!
それと同時に注目したいのが、愛犬の声!
鳴き声や吠え方からわかる愛犬の気持ちを、「できる」飼い主さんになるためにもぜひ知っておきましょう!
 
 

犬の鳴き声・吠え方から何がわかる?


 
犬たちは人と同じ言葉でのコミュニケーションは取りませんが、鳴き声やボディランゲージを組み合わせ、さまざまな感情を伝えてきてくれます!
 
 
そんな犬の喜怒哀楽を理解することで、
「もっと触って」「近づかないで!」「怖いよ…」「痛いから助けて!」
といった犬の訴えに応じた対応をしてあげることが可能になります!
 
 
鳴き声やボディランゲージを読み取れないと、犬の咬傷事故に巻き込まれたり、体調不良への対処が1歩遅れてしまうこともあり、飼い主さんの後悔につながってしまうケースもしばしば見られます!
 
 
 

 
 

こんな鳴き声・吠え方の時は要注意!

 
ボディランゲージと同時に、次のような鳴き方・吠え方をしている時には、犬にとって強く自分の気持ちを伝えたい時です!
 
 
これを見逃してしまうと、愛犬や出会った犬に対して間違った対処法をしてしまう可能性があるため、注意してあげましょう!
 
 

攻撃


 
姿勢を低くして唸っている犬に対して、近づこうという人は少ないでしょう!
 
 
しかし、実はそれ以外にも犬が臨戦態勢を取っていて、
「これ以上近づくなら攻撃するぞ!」「こっちに来るなよ!」
とアピールしている時があります!
 
 
● 前傾姿勢を取って前に重心がかかっている
● しっぽを中間からやや高い位置で振っている
● 耳の位置が前を向いてこちらの音を伺っている(立ち耳の場合)
● 首筋から背中の毛が逆立っている
 
 
こういった犬の場合は、防御反応というよりも自信満々に自分から攻撃しようとしているタイプの犬です!

こういった姿勢を取っている犬が、「ワン!ワン!」と太めの声で吠えている時には、自分自身と愛犬の安全を考えて、あえて距離を保つようにしましょう。
 
 
 

 
 
 
もしも愛犬が家族の誰かにこういった姿勢を取っている時には、両者の信頼関係が大きく崩れている可能性が大です!
 
 

痛み

犬が体の不調や痛みを抱えている時に誰かに触れられると、たとえ飼い主さんでも「痛いよ!」と鳴き声で表現することがあります!
 
多くは「キャン!」「ギャイーン!」という、甲高く短い区切りで鳴きます
 
 
 

 
 
 
このような声で痛くて鳴く場合は、その痛みの度合いもその子にとってはかなり大きいことが考えられます!
 
 
痛みの原因は内臓からくるもの、骨折や脱臼などの骨や関節からくるものなどさまざまなので、すぐに動物病院に連れて行ってあげましょう!

痛みがある時に抱っこをすると、愛犬にとって楽な姿勢が取れず、痛みからパニックになって落下事故にもつながります!

移動する時には形崩れしない素材でできた、ケージやキャリーに愛犬を入れて、自分自身で楽な姿勢を取ってもらいながら移動してあげてくださいね!
 
 

要求


 
犬が飼い主さんに対して何かをしてほしい時、犬自身に注目を集めたい時にも、鳴いたり吠えたりすることでアピールすることは多いです!
 
 
寂しかったり構ってほしい場合には、鼻を鳴らすように「クーン」「キュン」と小さく鳴くことが多いでしょう。
 
 
ただし、
 
 
● 分離不安症のように自分の感情を抑えきれない時
● ケージなどに入るのが嫌いで、そこから出してほしい時
● 遊びに誘ったりごはんやおやつのおねだりをする時
 
 
など、自分の要求をどうしても叶えたい瞬間が来ると、自分の感情をなかなか抑えきれず、「ワンワン!」と高めの声で吠え続けることもあります!
 
 
 

 
 
 
 

 
 

吠えてほしくない時はどうする?

 
愛犬が鳴いたり吠えたりする時には、ご近所への配慮から「鳴くのをやめてほしい…」と思うこともありますよね。
 
 
そこで、愛犬の「吠え」への対策を練る場合、どんなことに注目してあげればいいのかを考えてみましょう!
 
 

警戒・威嚇で吠える時


 
自分にとって苦手なもの・怖いものが近くにある時には、恐怖や自分から遠ざけておきたいという感情から、激しく相手に対して吠えてしまうことがあります!
 
 
一旦吠え始めてしまうと、対象が見えなくなるまで続くことも多いため、飼い主さんによる声かけだけではなかなか止まりません。
 
 
そういう時には、
 
 
● 苦手なものを把握し、あらかじめそこに近づかない
● 近づく前におやつをあげたりクレートに入れて注意をそらす
● 苦手なものをおいしいものや楽しいことと結びつけて徐々に慣らす
 
 
といった方法を使い、愛犬が吠える前に対応しつつ、徐々に苦手度を減らしていくトレーニングを根気強く行いましょう!
 
 
また、怖いものに無理やり慣らそうと一気に近づけてしまうと、愛犬のトラウマになってさらに吠えの症状が悪化することがあるため避けてくださいね!
 
 

分離不安で鳴く・吠える時


 
「飼い主さんに置いていかれる!」という恐怖心から、飼い主さんの姿が見えなくなると急にパニックになって不安を見せる犬もいます!
 
 
分離不安症が重症化すると、鼻を鳴らすような鳴き方ではなく、室内をソワソワとしながら飼い主さんが帰ってくるまでドアの方を向いて、ワン!ワン!と声が枯れても吠え続けてしまいます!

そうなると飼い主さんの外出がままならなくなるため、お留守番トレーニングを取り入れて、「待っていれば帰って来るんだ」と理解して安心してもらえるようにしなければいけません。
 
 
お家の中で飼い主さんにくっついて回ったり、ドア越しにいてもキュンキュン聞こえるようなら、短時間の外出から少しずつ慣らしてあげましょう!
 
 
犬の分離不安症の治し方4選!分離不安は薬で治す?しつけでなおす?
 
 

夜鳴きをする時


 
夜鳴きをする時は、子犬と老犬の場合でそれぞれに対応方法の違いがあるため注意しましょう!
 
 
お家に迎え入れたばかりの子犬の場合、
 
 
● 急な環境変化による不安
● 親犬・兄弟犬と離れた寂しさ
 
 
から、ケージやサークルの中で「キュンキュン」と鳴いてしまうことがあります!
 
 
しかし、ここですぐにケージやサークルからすぐに出してしまうと、
「鳴けば構ってくれる」「一緒にいてくれる」
と学習してしまい、自分だけで夜を過ごすことができない子犬になってしまいます!
 
 
この場合はぐっとこらえて環境に慣れてくるまで見守ってあげましょう

対して、老犬になってからの夜鳴きで最も多いのは、認知症によるものです!
 
 
認知症の夜鳴きでは、一定の音量・スピードで「ワン!」と吠え続けてしまい、飼い主さんが眠れないこともしばしばあります。
 
 
 

 
 
 
こういった時には、傍でなでてあげたり、抱っこしてあげることで落ち着くこともあるため、愛犬の近くで見守る姿勢を取ってみる方が良いでしょう!

認知症の夜鳴きが酷くなってくると、獣医師から睡眠薬や抗不安薬などを処方してもらうケースもあります!
 
 
しかし、認知症の原因とされている、酸化ストレスによって生まれるフリーラジカルという物質を、
 
 
● 抗酸化物質
● EPA/DHA
 
 
などを含んでいるサプリメントを一定期間飲んで抑えてからでないと、効果が得られにくいというデータもあります!
 
 
早期に認知症を疑うことで、サプリメントの追加やフードの変更といった対策を取ることができ、夜鳴きが酷くなる前に軽減することができるということも言われています!

愛犬が13~14歳になる頃から、脳の老化に対する変化がないかも意識しておきたいところですね!
 
 
 

 
 

愛犬の気持ちをわかってあげる努力をしよう!


 
愛犬の鳴き声や吠え方から、どんな意味を持つのかを判断できるようになると、愛犬とのコミュニケーションがスムーズになることも多いものです!
 
 
同時に、その鳴き声に対してどう対応してあげればいいのか、要求に応えてあげることが正しいのかどうかをしっかりと考えられるきっかけ作りにもなります!
 
 
愛犬が「飼い主さんに届けたい!」と思っている声を、ぜひ見逃さないようにしてあげましょう!
 
 
 
 
 
 
以上、
「犬の鳴き声・吠え方の特徴を知っておけば、焦ることはありません!」でした!
 
本日もお読みいただきありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

~しつけでお悩みの方へ~


 
・私の犬って、何でこんなに吠えるの?
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