愛犬の子犬が欲しいかどうか、考えたことはあるでしょうか?
犬には発情期があり、性成熟を迎えると子犬を授かる準備ができます!
犬の性成熟・交配・妊娠・出産までの間に、愛犬にどんなことが起こる可能性があるのか、飼い主としてぜひ知っておきましょう!

愛犬が「おとなの仲間入り」をするのはいつ?

日本で飼育されることの多い小型犬では、約1歳になると心と体の安定期に入り、「成犬」に分類されるようになります!

ところが、性成熟は成犬になる前の子犬のうちに訪れることが多く、生後6か月から12か月の間に迎えることが多くなります。

最も多いのは生後7~8か月頃

早い子だと性成熟を迎えるのが生後6か月頃のため、動物病院では「避妊手術・去勢手術をするかどうか」の選択肢が獣医師から提示されるわけです。

避妊手術や去勢手術をしていない場合、飼い主さんが望むかどうかは別として、愛犬の体は妊娠・出産に対応できる体を維持したまま暮らしていくことになります。

子犬が産まれるまでの過程とは?

犬の妊娠から出産までの過程は人とは異なります!

ですので、これから紹介する、犬の交配に関わる流れを知っておきましょう!

発情期の始まりから交尾まで

性成熟を迎えたメスは「発情期」を迎え、その性フェロモンに誘われたオスと交配することで妊娠します。

オスには期間を定めた発情期というものはなく、発情中のメスが近くにいるかどうかがポイント!

対してメスは、

1. 発情前期
2. 発情期
3. 発情休止期
4. 無発情期

というサイクルを約6~8か月間隔で繰り返していきます!

このサイクルの間で、排卵が行われオスとの交尾が可能になるのは、約10日間ほどある2番の発情期のみ

発情前期から外陰部の腫大や発情出血は見られますが、発情期以外ではどれだけオスが交尾を求めても、決してメスが受け入れることはありません

この交尾で無事に受精し着床すれば、メスの体内で妊娠が成立します!

妊娠から出産まで

妊娠期間は58~63日(約2か月)ほどになります。

人の10か月に比べるとだいぶ短いですね!

妊娠したかどうかの確認には、交配の後25日程度経ってから病院へ行くと、触診や超音波エコー検査で判明します。

胎子の数や骨格をはっきりさせるには、出産直前の50~55日ごろに行うレントゲン検査まで待つ必要があります。

自然分娩が可能か、帝王切開の可能性が高いか、あらかじめ確認して出産に備えておきましょう!

レントゲン検査による母犬や胎児への影響を心配する飼い主さんもいますが、その影響は全くないと言えるレベルの放射線量です!

どちらかというと、出産に向けて、

・胎子の大きさ、頭数
・母犬の産道にあたる骨盤の大きさ
・骨盤狭窄などの異常はないか

といった情報を集める方が、安全な出産を行うためには重要になります!

不妊手術のメリット・デメリット

望まない無計画な交配は、

・愛犬の体への負担
・生まれてくる子犬への病気の遺伝、先天性の病気の出現
・飼い主さんの金銭的、精神的負担の増加
・飼い主さん同士のトラブル

へとつながりかねません!

もしも子犬を望むことはないというのであれば、人の暮らしの中で生きる犬として、あらかじめ避妊・去勢手術を受けるという選択も必要です!

手術を検討する時にはそれぞれのメリット・デメリットを確認した上で、動物病院で相談してみましょう!

メリット
・望まない交配を避ける
・生殖器に関わる病気を避ける
・性ホルモンによる行動からの解放(特にオスの誘惑、メスへの興味)
・早期の不妊手術により性ホルモンが関わる腫瘍発生リスクが下がる

デメリット
・ホルモンの変化から太りやすくなる子がいる
・全身麻酔下での手術
・まれに尿失禁(メス)

交尾を止めることはできるの?

 

手術を終えておらず性成熟を迎えたオスとメスがそろうと、メスが発情期に入っていて相性が良ければ交尾して子孫を残そうとします。

交尾が始まると、

1. オスがメスにマウンティング
2. 膣内に陰茎の挿入
3. 亀頭球で抜けないようロックし射精・体の回転

という流れで交尾終了まで約10~45分かかります。

交尾が始まってから、オスの亀頭球がメスの子宮付近にロックされた状態を無理に引き離そうとすると、お互いの体が傷つきケガをすることにつながってしまいます!

そのため、交配を止めるとすればマウンティングが始まってすぐという時間くらいでしょう!

交配を望まないのであれば、

・避妊手術、去勢手術を行う
・発情出血が始まったら外出時にはおむつなどをつける
・近くに犬が来たら飼い主さんが抱っこする

といった、根本的に発情を迎えない状態にするか、他の犬が近くに寄ってきたら飼い主さんが傍で守る必要があります!

愛犬の体の仕組みを知っておこう

愛犬に避妊・去勢手術を受けさせず、「自然なままの体」で一生を過ごさせてあげたい飼い主さんも多くいます!

・妊娠のリスク
・性ホルモンに関わる行動のストレス

に対して、

・発情期の対応
・手術をしないことによる病気のリスク

を天秤にかけるのは、飼い主さんにとってなかなか難しいものです!

けれども、愛犬の体の仕組みを知り、きちんと知識を持って対処方法を知ることで、飼い主さんの今後の不安や心配が減ることにつながっていきます!

大事な愛犬の「性」の問題にも、ぜひ注目してみてくださいね!
 

 

以上、
「盛りの時期!犬の交尾をやめさせる方法ってあるの?」でした!

本日もお読みいただきありがとうございました!

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