わんちゃんは食事の時に、欲が勝り、様々な行動に出ます!
なので、こちらで食事中にしてはいけないことをきちんと理解しましょう!
そして正しくしつけてあげることは、飼い主さんにとってもわんちゃんにとっても大切なことです!

 
 

Contents

食事中禁止すべきわんちゃんの行動


 
毎日、衣食住を共にするわんちゃん
 
 
食事のときの問題行動は早めに対処しないと大変なことになります!
 
では問題行動とはどんなものがあるのかを見てみましょう♪
 
 

  1. 飼い主の指示を無視して食いつく
  2. 吠える・威嚇する
  3. エサを皿から出し運んで食べる
  4. エサを食べない
  5. エサ皿をひっくり返す

 
このような行動がなぜ起こるのか?どうすればやめさせることができるのか?、ひとつひとつ取り上げていきます!
 
 

~しつけでお悩みの方へ~


 
・私の犬って、何でこんなに吠えるの?
・決めた場所でおしっこしてくれない。
・通行人に噛みついちゃった!大変!
・私の犬なんてお手すらしてくれない。
 
私の愛犬に限って、ダメ犬なんじゃないかしら?
 
 

安心してください!

 
そう思っている方が、今とても多いんです!
だから、あなただけが悩んでいるのではないのです!
 
実は、あなたもあなたの愛犬も何もダメなところはありません!
一番の問題は、
「しつけ方を知らないこと!」だったんです!
 
 
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飼い主の指示を無視して食いつく


 
これは完全にしつけの問題です!
 
 
飼い主の指示を無視して食いついてしまうとどんな危険が待っているのでしょう?
 
 
それは、拾い食いや盗み食い、誤食事故につながってしまいます!
 
この場合、飼い主が知らぬ間に食べてしまう、または止めても聞かずに食べてしまう、ということが起こります!
 
 
もしも食べてしまったものがチョコレートだとしたら、急性中毒を起こしてしまいます!
 
骨を食べてしまったとしたら、食道の裂傷が起こるかもしれません!
 
想像するだけで恐ろしいですね。
 
ではどうやって防ぐことができるのでしょう?
 
 
 
それは、「待て」を覚えさせることです!
 
「待て」をすることでおあずけ状態を維持し、飼い主さんの「よし」などの合図で食べさせます!
 
「待て」が上手にできるようになるとお散歩中の拾い食いも止めることができるようになります!
 
 

吠える・威嚇する


 
わんちゃんが吠えたり威嚇するのは、
 
飼い主との信頼関係が築けていない、
主従関係に問題がある、
エサの時間を一定にしているためにその時間になると催促を始める、

 
などの原因があります!
 
 
 
まずはエサの時間を一定にしているのであれば、毎日変えるようにしましょう!
 
 
そして主従関係をはっきりさせるためにも飼い主が先にご飯を食べます
 
そして、飼い主が食事をしている間は決して相手をせず、食事を終えてからわんちゃんにエサをあげましょう♪
 
 
エサをあげようとしたときに吠えたり威嚇した場合には与えるのを一旦やめて無視をします!
 
最低10分は無視をしましょう!
 
 
おとなしくなったらエサをあげます!
 
 
 
また、「ごはんだよ」「吠えちゃだめ」などの声がけは逆に興奮させてしまいますので、してはいけません!
 
吠えず、うならず食べることができたときは側で見守りながら優しく褒めます♪
 
 
褒める時は、カラダには触らずに、言葉だけで褒めてあげましょう!
 
 

エサを運んで食べる


 
エサを運んで食べるのは、3つの原因が考えられます!
 
 

  1. 群れで生きるオオカミの習性が残っていて、仲間にエサを取られないように、という気持ち
  2. 飼い主との信頼関係ができておらず、飼い主に取られるのではないか、と警戒する
  3. エサを食べる場所が気に入らない

 
 
対策としては、例えば多頭飼いの場合は落ち着いたところで一匹ずつ食べさせてみる、というのも有効です!
 
 
多頭飼いじゃない場合もエサ皿を運ぶ場合があります!

そんなときは皿の場所を移してみましょう♪
 
 
また、少量ずつ与えてみるのも良いでしょう!

一粒ずつ手から与え、その場で食べるようになったら今度は少しだけ皿に入れてみます。
 
皿から上手に食べたときは褒めることを忘れずに!
 
犬の食事台の高さは合ってる?食事グッズの正しい選び方や使い方!
 
 

エサを食べない


 
「食べない」という行動には2つのパターンが考えられます!
 
 
 
1つめは、手からしか食べないパターン
 
この場合、皿にのせて食べるまで完全に無視をします!
 
 
 
もう1つは、まるっきり興味を示さず食べない、または食べ残すパターン
 
 
この場合も食べるまでそのフードしか与えずに完全に無視!
 
20分~30分経っても食べないときは取り上げ、次回は1食抜くか量を思いっきり減らします!
 
 
それでも食べないときいは他のフードも混ぜてみる、またはフード自体を変えてしまう、など試してみましょう♪
 
ただし、わんちゃんの健康状態をきちんと把握した上で行ってください!
 
 

エサ皿をひっくり返す


 
エサ皿をひっくり返すのには様々な原因が考えられます!
 
 
以前エサに薬を混ぜたことがある、または何種類かの粒が入ったフードを与えているなど。
 
どの場合でもわんちゃんは自分の好きなものを選別しようとしているため、中身をひっくり返していると考えられます!
 
 
対策としては、美味しいトッピングを加えてあげる、フードをふやかして与える、フード自体を見直す、などの方法があります!
 
 

飼い主さんもわんちゃんもハッピーになるために


 
わんちゃんをパートナーとして一緒に暮らしていく上でやはりしつけは欠かせないものです♪
 
しつけると言っても厳しくするだけではなく、ゲーム感覚で一緒に楽しみながら訓練できれば、更にわんちゃんとの楽しい時間を過ごすことができるでしょう!
 
ぜひわんちゃんとの共同作業だと思って取り組んでみてください♪
 
 
 
 
以上、
「犬が食事の時に禁止すべき行動とは?甘やかしていると大変なことに!」でした!
 
本日もお読みいただきありがとうございました!
 
 
 
 
 
 

~ある愛犬家の悩み~


 
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